ふと、建設業経理士検定試験について、昨年は
どうだったのかなと思い、調べてみますと下記の
ような結果でした。
建設業経理士2級検定試験
レベルは、2級で「実践的な建設業簿記、基礎的な
建設業原価計算を修得し、決算等に関する実務を
行えること」となっています。
受験者数 合格者数 合格率
第8回 (平成22年 9月12日実施) 6,976 2,665 38.2%
第9回 (平成23年 3月13日実施) 4,517 1,557 34.5%
第10回 (平成23年 9月11日実施) 6,989 2,355 33.7%
第11回 (平成24年 3月11日実施) 7,618 3,810 50.0%
第12回 (平成24年 9月 9日実施) 6,391 2,213 34.6%
建設業経理士(旧建設業経理事務士)の1級・2級には、
経営事項審査の改正に伴う建設業経理士等の
評価について、(財)建設業振興基金および国土交通省は、
●制度の変更について
「平成20年4月に改正された建設業法施行規則では、経営
事項審査のW4において 加点評価の対象として指定されて
いた(建設業経理事務士等の数)が廃止され、新たに
(公認会計士等数)が評価の対象とされています。
加点評価の対象となる資格者は、公認会計士、会計士補、
税理士、国土交通大臣の登録を受けた者が実施する登録
経理試験(1・2級)の合格者に加え、平成17年度試験
までの1級建設業経理事務士、2級建設業経理事務士合格
者となります」
との記載があります。
ようは、公共工事の入札の際に、経営審査事項という
会社を評価する計算があるのですが、この資格を持って
いると、会社の評価が良くなる(加点評価される)ので
建設業関係の会社の事務職でしたら、持っていたい
資格でもあります。
1級を取るとなると、時間もかかりますので、
「日商簿記2級」と「2級建設業経理士」
の簿記ダブル資格で就職・転職・再就職の武器にするのが
効果有り&短期W取得(6か月)&高効率かと思います。
履歴書欄にも、
運転免許のほか、2つ書けますし、商業簿記から工業簿記、
そして建設業簿記の3つの基礎知識を有することが証明
出来るのでお得ですね。
どうだったのかなと思い、調べてみますと下記の
ような結果でした。
建設業経理士2級検定試験
レベルは、2級で「実践的な建設業簿記、基礎的な
建設業原価計算を修得し、決算等に関する実務を
行えること」となっています。
受験者数 合格者数 合格率
第8回 (平成22年 9月12日実施) 6,976 2,665 38.2%
第9回 (平成23年 3月13日実施) 4,517 1,557 34.5%
第10回 (平成23年 9月11日実施) 6,989 2,355 33.7%
第11回 (平成24年 3月11日実施) 7,618 3,810 50.0%
第12回 (平成24年 9月 9日実施) 6,391 2,213 34.6%
建設業経理士(旧建設業経理事務士)の1級・2級には、
経営事項審査の改正に伴う建設業経理士等の
評価について、(財)建設業振興基金および国土交通省は、
●制度の変更について
「平成20年4月に改正された建設業法施行規則では、経営
事項審査のW4において 加点評価の対象として指定されて
いた(建設業経理事務士等の数)が廃止され、新たに
(公認会計士等数)が評価の対象とされています。
加点評価の対象となる資格者は、公認会計士、会計士補、
税理士、国土交通大臣の登録を受けた者が実施する登録
経理試験(1・2級)の合格者に加え、平成17年度試験
までの1級建設業経理事務士、2級建設業経理事務士合格
者となります」
との記載があります。
ようは、公共工事の入札の際に、経営審査事項という
会社を評価する計算があるのですが、この資格を持って
いると、会社の評価が良くなる(加点評価される)ので
建設業関係の会社の事務職でしたら、持っていたい
資格でもあります。
1級を取るとなると、時間もかかりますので、
「日商簿記2級」と「2級建設業経理士」
の簿記ダブル資格で就職・転職・再就職の武器にするのが
効果有り&短期W取得(6か月)&高効率かと思います。
履歴書欄にも、
運転免許のほか、2つ書けますし、商業簿記から工業簿記、
そして建設業簿記の3つの基礎知識を有することが証明
出来るのでお得ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます