平成25年1月度から11月度の「消費支出」が分かり
ますと、次に気になるところは、「何に使っているの?」
ですよね。
食費や水道光熱費、教育や娯楽等々、一体世間一般の
皆さんは、稼いだ手取りのお金をどのように使っている
のか、これが一番知りたいことだと思います。
ちなみに、この表の数値は、「勤労者世帯」だけでなく、
無職や働かなくても収入がある(資産家?)世帯、
全ての2人以上の世帯の消費支出の平均です。
ですので、
2014年度のポイントは『「可処分所得」と「消費性向」』①
に表しています消費支出と消費支出金額は異なります。
あちらは「勤労者で2人以上の世帯」の消費支出です。
要は、「世の中、『2人以上の世帯』は毎月どのように
消費しているか」という表です。
・・・
一覧表にまとめて見ますと、さすがに「食料」が
消費支出のトップですね。
しかし、よく見ますと、意外と多いのが「交通・通信」
の費用です。
ここを「交通」と「通信」に分けて調査して欲しいですね。
サラリーマンの家庭なら、通勤にかかる交通費は会社
負担が多いですから、この「交通・通信」の消費は、
スマホの携帯代でしょうか。
あと、「教育」の支出よりも「教養・娯楽」が多い
のも気になります。
「教育=子供への教育」かと思います。
教養・娯楽は、生け花、書道、とか老後の嗜みかな。
「その他の消費支出」これが不鮮明・不明確ですよね。
住宅・自動車等のローン返済なのか、賃貸の家賃なのか
飲み代なのか、本当の娯楽:パチスロなのか・・・
よく分かりませんが、その辺りでしょうかね。
・・・
この統計の直近の平成25年11月度を見ますと、
「食料・住居・光熱水道・保健医療」「教育」で
合計128,595円
対して、
「交通通信・教養娯楽・その他の消費支出」で
合計126,748円
の消費支出となっています。
「食料・住居・光熱水道・保健医療」「教育」は
生きていく上で最低限必要な出費ですが、
「交通通信・教養娯楽・その他の消費支出」は
多いように感じます。
世の中の流行に流されているような感があります。
スマホだけでなく、何かを学ぶというフレコミも
そう。あと、ローンを組んでまだ走る自動車を
売ってハイブリッドカーを買うetc
・・・
社内でも「何のために働いているのか」それは
「余暇を楽しむためで、働くためだけに生きて
いるのではない」という社員も多くいます。
私も「仕事のために生きている」のではなく、生きる
ために仕事をしています。
ストレス発散、人生楽しむための消費支出は
大切ですが、どの金額が妥当かというのは、結局
は「人それぞれ」だと思います。
「消費なのか」「浪費なのか」
境い目が人によってこれは必要な消費支出だという
人もいれば、浪費じゃないかなという人もいるで
しょうね。
そして、集計して見ると、実態は、この表のような
「少ない手取りの使い方(内訳)」ということですね。
・・・
お金は使ってくれないと経済が回らないというのも
分かりますが、私はやっぱり、
「少ない手取り収入を少しでも増やして、増えた分を
遊興費に使う」ですね。
私も中古分譲マンションを2部屋購入したローンが
残っています。このブログにも書きましたが、ハイ
ブリッドカー1台分くらいの残債となりました。
しかし、家賃収入-管理費・修繕積立金・固定資産税等
税金支払を差引いて、ローン残額を毎月支払ってもお金
が残っています。今は、手取り収入で残ったお金と
合わせて、繰上返済に充てており、遊興費には使って
いませんが、早くローンを完済して、マンションという
資産と家賃収入を得るために「今は我慢」「楽しみは後で」
です。
そうでもしないと、手取り収入からお金が出て行く一方
ですから。
ますと、次に気になるところは、「何に使っているの?」
ですよね。
食費や水道光熱費、教育や娯楽等々、一体世間一般の
皆さんは、稼いだ手取りのお金をどのように使っている
のか、これが一番知りたいことだと思います。
ちなみに、この表の数値は、「勤労者世帯」だけでなく、
無職や働かなくても収入がある(資産家?)世帯、
全ての2人以上の世帯の消費支出の平均です。
ですので、
2014年度のポイントは『「可処分所得」と「消費性向」』①
に表しています消費支出と消費支出金額は異なります。
あちらは「勤労者で2人以上の世帯」の消費支出です。
要は、「世の中、『2人以上の世帯』は毎月どのように
消費しているか」という表です。
・・・
一覧表にまとめて見ますと、さすがに「食料」が
消費支出のトップですね。
しかし、よく見ますと、意外と多いのが「交通・通信」
の費用です。
ここを「交通」と「通信」に分けて調査して欲しいですね。
サラリーマンの家庭なら、通勤にかかる交通費は会社
負担が多いですから、この「交通・通信」の消費は、
スマホの携帯代でしょうか。
あと、「教育」の支出よりも「教養・娯楽」が多い
のも気になります。
「教育=子供への教育」かと思います。
教養・娯楽は、生け花、書道、とか老後の嗜みかな。
「その他の消費支出」これが不鮮明・不明確ですよね。
住宅・自動車等のローン返済なのか、賃貸の家賃なのか
飲み代なのか、本当の娯楽:パチスロなのか・・・
よく分かりませんが、その辺りでしょうかね。
・・・
この統計の直近の平成25年11月度を見ますと、
「食料・住居・光熱水道・保健医療」「教育」で
合計128,595円
対して、
「交通通信・教養娯楽・その他の消費支出」で
合計126,748円
の消費支出となっています。
「食料・住居・光熱水道・保健医療」「教育」は
生きていく上で最低限必要な出費ですが、
「交通通信・教養娯楽・その他の消費支出」は
多いように感じます。
世の中の流行に流されているような感があります。
スマホだけでなく、何かを学ぶというフレコミも
そう。あと、ローンを組んでまだ走る自動車を
売ってハイブリッドカーを買うetc
・・・
社内でも「何のために働いているのか」それは
「余暇を楽しむためで、働くためだけに生きて
いるのではない」という社員も多くいます。
私も「仕事のために生きている」のではなく、生きる
ために仕事をしています。
ストレス発散、人生楽しむための消費支出は
大切ですが、どの金額が妥当かというのは、結局
は「人それぞれ」だと思います。
「消費なのか」「浪費なのか」
境い目が人によってこれは必要な消費支出だという
人もいれば、浪費じゃないかなという人もいるで
しょうね。
そして、集計して見ると、実態は、この表のような
「少ない手取りの使い方(内訳)」ということですね。
・・・
お金は使ってくれないと経済が回らないというのも
分かりますが、私はやっぱり、
「少ない手取り収入を少しでも増やして、増えた分を
遊興費に使う」ですね。
私も中古分譲マンションを2部屋購入したローンが
残っています。このブログにも書きましたが、ハイ
ブリッドカー1台分くらいの残債となりました。
しかし、家賃収入-管理費・修繕積立金・固定資産税等
税金支払を差引いて、ローン残額を毎月支払ってもお金
が残っています。今は、手取り収入で残ったお金と
合わせて、繰上返済に充てており、遊興費には使って
いませんが、早くローンを完済して、マンションという
資産と家賃収入を得るために「今は我慢」「楽しみは後で」
です。
そうでもしないと、手取り収入からお金が出て行く一方
ですから。
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