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フェドセーエフ*東京フィル*カリンニコフ*チャイコフスキー

2006-01-23 01:34:08 | きく
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1月22日(日)午後3時開演

bunkamuraオーチャードホール

ウラディーミル・フェドセーエフ指揮
東京フィルハーモニー

■カリンニコフ/交響曲第1番

■チャイコフスキー/ロココ風主題による変奏曲作品33

を演奏後
独奏チェロのクリストファー・ミロシニコフによる
アンコール



そして最後の演目が

■チャイコフスキー/幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」作品32

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連日満員御礼と誉れ高い映画『歓びを歌にのせて』をどうしても観たくて、
でも、
日曜の最終回(・・割引上映回・・汗)に観たくて、
この映画、早めのチケット購入が必須らしく



仕方ないので早目のチケット購入を果たしても、
しかし、
”渋谷”です。
チケット購入から上映までの時間を
若者でもなく、都会ツウでもないわたしが
”渋谷”でどのように過ごしたらよいのか
途方にくれてしまいます。美術館はあいにくポーラ巡回展です。
すでに幾度かポーラは箱根でお世話になってしまっているし・・。

というわけで、bunkamuraホール日曜公演
間際でチケットを取り、
上記の演奏を聴く事が出来ました。

フェドセーエフ氏がぐぅわっと両手を広げる
あのインパクトの強いちょーかっこいいパンフを
見たときから、
聴いてみたいな♪と思っていた演奏会でしたが、
チケット取るまでしてなかった。
『歓びを歌にのせて』を観なかったら、
こちらもきっと聴きそびれていたことでしょう。

演奏会に行くまでの経緯を語りたくて
ちっとも本日ブログタイトルに本文が追いつかないままに、
こんな時間。明日もきっと、新聞が読めないでしょう。
この演奏会も映画も語りたいことがたくさんあるのに。