1983年生まれの柳明菜監督、1986年生まれの柳裕美さん出演の『今日という日が最後なら』を観てきました。映画にはところどころ細部についてのあれっ?!感(微妙な違和感のようなもの)はあったんです。ただそんなことはちっちゃいことだと思わせる作品全体の力は清々しくて凛々しくて、そして、強かった。八丈島の映像風景が見たくて行ったのに、ヒロ演じる本多章一(この映画を観るまで知らなかった)に目を奪われっぱなしでした。いや~かっこいい。
シネマート六本木で7/11まで上映のようです。
シネマート六本木で7/11まで上映のようです。