ここで
中島義道を読む。
自分が感じたことをそのまま正確に語ると人々の怒りを買い、
反社会的なことになってしまう作者のひとりごと。
オモシロ本ではないけど、思わず随所で声を上げて笑えます。
語り口は平易、その実、厳しい哲学の道案内書。
ただ、
それを「ほんとうの問い」と言うことだって
わたしにはあまり美しいことのようには思えないんだけど。

自分が感じたことをそのまま正確に語ると人々の怒りを買い、
反社会的なことになってしまう作者のひとりごと。
オモシロ本ではないけど、思わず随所で声を上げて笑えます。
語り口は平易、その実、厳しい哲学の道案内書。
ただ、
それを「ほんとうの問い」と言うことだって
わたしにはあまり美しいことのようには思えないんだけど。
