『ドア・イン・ザ・フロア』が公開されています。
図書館から原作を借りてきているものの、観る前に読むか、あとにするか
迷っていました。だから、読んでもわからない、いえ、たぶん読めない原書を読んでみることにしました。
英文解釈の試験では、指導してくださる先生が唖然を通り越して呆然としてしまうほど、原文とはかけはなれた日本語文を、それも巧妙(笑)なほど辻褄のあった文章が創作される(本人は必死で訳しているのですが)ことがあります。「創作の、いや、妄想の試験ではありません」と何度笑われたことか。
というわけで、この本もなんだか濃い霧の中を歩いているかのように読み進めているのですが、二重のびっくり箱を開けるような楽しみが待っています。
たどたどしくかろうじて拾えていると思いたい物語の場面状況が映画ではどう展開されるのか。映画化されるのは小説全編の1/3ほどらしいので、映画を観た後、訳本を読んで全体を味わいたいと思うのかどうか。
~辞書の電池切れに少しほっとしながら・・・~
図書館から原作を借りてきているものの、観る前に読むか、あとにするか
迷っていました。だから、読んでもわからない、いえ、たぶん読めない原書を読んでみることにしました。
英文解釈の試験では、指導してくださる先生が唖然を通り越して呆然としてしまうほど、原文とはかけはなれた日本語文を、それも巧妙(笑)なほど辻褄のあった文章が創作される(本人は必死で訳しているのですが)ことがあります。「創作の、いや、妄想の試験ではありません」と何度笑われたことか。
というわけで、この本もなんだか濃い霧の中を歩いているかのように読み進めているのですが、二重のびっくり箱を開けるような楽しみが待っています。
たどたどしくかろうじて拾えていると思いたい物語の場面状況が映画ではどう展開されるのか。映画化されるのは小説全編の1/3ほどらしいので、映画を観た後、訳本を読んで全体を味わいたいと思うのかどうか。
~辞書の電池切れに少しほっとしながら・・・~