BLUE DRAGON を相棒に

アメリカン・スピリッツは、そのままに相棒はドイツ車へ!

BMW:R1200RS ~ 我が名は、青龍号

マシン進化は微速前進

2006-12-06 22:14:14 | 回想録
YAMAHAからXJR1300のカタログが送られて来た。
ネットで、事前に確認
とうとう?やっと集合マフラー化
これで、他社同等クラス車のポテンシャルをGET

今年の春にCB750を真剣に考えてて
集合マフラー、ビキニカウル、他カスタムetc
「いつでも乗れるバイクですよ」と店員の一言と一目惚れで
・・・結果は、逆車のFAZER

そんなこんなで、10ヶ月。ネイキッドの事なんかスッカリ忘れ
自分自身のライポジ(アメリカン→スポーツ)変更や
ツーリングそのものの変化にも慣れ、カウルの空力の威力を実感

逆にネイキッドへは、もう戻れないかも
この先狙うとすれば、ZZR1400or FJR1300かなぁ

少し秋!?

2006-08-30 23:03:24 | 回想録
丁度、1ヶ月前に奈良~三重R166から
蓮(はちす)ダムの手前にある香肌峡温泉
を目指し走ってたが ・・・ 気温32℃以上

暑い
風を切っていても暑い ・・・ 暑かった
だが、先週から何となく涼しい
これから当分は、快適なツーリングが楽しめそうだ。

アメリカンだったDS11@彗星号では、のんびりツーリングを
楽しむって、感じだったが

最近は、FZ6S@青龍号でコーナーが楽しい
でも45分乗り続けるとケツが痛くなるのだが
その苦痛を乗り越えた時、新たな世界が見えるのかぁ

TRAUMA?

2006-06-14 23:06:37 | 回想録
バイクで、走ってて自らコケた経験は少ないが
やっぱり車社会 ・・・ もらい事故が多い
タクシー絡みが、2回
これは、多かれ少なかれ損するので
特に気を付けているが、それでも突然曲がって来る

さて、バイクを一時期降りてて13年前、30を前に
再び乗り始めたのだが・・・
左⇒右への車線変更が、なかなか出来なかった
車の運転をする身でもあり、かなりの量の4輪ドライバーが
その運転の未熟さに気付かず運転しているって感じてて
不安が、頭から離れなかった

そんなのも1ヶ月もすれば、慣れてしまったのだが
この恐怖感は、薄れたものの忘れる事は無い
逆にこの恐怖感を持ちながら運転する方が
自分にとって、心のブレーキとなっている

最近は、青龍号で40分も走ると心のブレーキより
ケツが、痛くて休憩したくなる
そのうち慣れるだろうと試練のツーリングが続いている

いつまでも安全に速く楽しく、バイクに乗っていたいものだ。

いつかは我が手に

2006-05-13 23:37:43 | 回想録
2005年の年末・・・年越して1月の中旬まで
ホントCB750購入前提で検討していた

昔からCB(単にCB750Fファン)は欲しかったのだが
購入を検討するとなぜかその時に別のマシンに惚れてしまい
手に入れる事が出来ないでいる

既にカスタム終了後のイメージもほぼ出来上がってて
完成形は、ほぼ画像のイメージに
モリワキの集合にガイラシールド、あとは細かな部分・・・
HPの改造計画も進めていたのだが

1月中旬に衝撃的なFAZERとの出会い
知ってはいたのだが実車を見て、跨いで、惚れた
決め手は、21世紀のバイク&スペック
まぁ!出会いなんてこんなもの ・・・

でもCBをあきらめてしまった訳でなく
いつかは、きっと手に入れたい ・・・ なぁ

タイムスリップ?

2006-05-13 11:05:15 | 回想録
最近、トイレで読んでいる【80's 歴史を動かしたバイク】
1年くらい前の月刊オートバイ別冊付録なのだが・・・
1980年、青春真っ只中の高校生だった
また、「取るな!乗るな!乗らせるな!」の3ナイ運動の
真っ只中でもあった

鮮烈なデビューとスペックで、瞬く間にヒットモデルとなった
TZレプリカ、YAMAHA【RZ250】当時2スト最速

遅れること2年、1982年、HONDAからNRレプリカ
【VT250F】がデビュー
と同時に九州から大阪へ出て来て社会人デビュー
VT登場から1年後、黒のVTを購入
乾燥重量149kg・・・軽い
最高出力35ps・・・パワフル
水冷4ストで、2ストのRZの様にオイル汚れなんて無し
デザインが、ジェット戦闘機モチーフで、ジュラルミンのセパハン
なんて、量産車に贅沢にも採用され、ミニカウルは、以降の業界を変えて行く
カウル仕様を拡大させる画期的な導入となった

現在と同じ様に当時もウィークデイは、通勤バイクとして活躍
今と違うのは・・・土日は、京都、奈良、神戸へ朝から晩まで
飯もほとんど食わずにひたすら走っていた
雪の日以外は、バイクに乗ってたなぁ・・・バイクに消耗する以外は
金が無かったので、キャンプとか宿泊ツーみたいな事は、ほとんどせずに
ただ、自分の手足の様に感じていたかった

ホント、VTでは、良く走ったなぁ
距離もだが、公道グランプリ?京都へ向かうR1で最高速度テスト
メーター読みで150km/hオーバーなんて事もやったなぁ
当然、RZとのシグナルグランプリが切欠なのだが

で!最近、青龍号にも慣れて、季節も良くなり
仕事が忙しく、帰りが遅い事もありR163のの数が少なく
結果的に自宅までの10kmは、10分くらいで帰れる
20年前を思い出すこの頃だ