初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3132回】お客様自身が深い部分で対話する環境づくり

昨日は理容系の方のお話

でしたが、色々な業態で

深いヒアリング能力が問われる

ようになってきている、、

 

選択肢が豊富にある時代に

 
育ってきた20代、30代は
 
家を建てる際、自分で決断
 
したいと思っております。
 
 
つまり、誰かに説得されたり
 
は嫌なのです^ ^;
 
 
インスタなどのSNSでこんな
 
感じいいなーと思われていて
 
ご自分とあう会社を肌感では
 
感じております。
 
 
ただここで導き出されるのは
 
 

「(何となく)インスタで見た、

こんな感じの家を建てたい」

「(何となく)時期は2~3年後で・・・」

「(何となく)土地は、親が持って

いるところで・・・」

というもの。。
 
 
何を言いたいかというと
 
ふわふわ状態の人に浅いヒアリング
 
を行ってしまうと本当の深い部分
 
に届かず、お客様様が自分自身と
 
対話し納得のいく回答を出す事が
 
難しくなります。
 
 
つまり我々の役割はお客様自身が
 
自分と深い部分で対話できるよう
 
な環境を提供するという事。
 
 
その為の質問力とても大切ですね。
 
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