日本の住宅のエネルギー事情では
冷暖房よりも給湯に使われる
エネルギー量が約40パーセントで
最も大きいと触れました。したがって
給湯器の省エネを検証することを
忘れてはいけません。なかには
冷蔵庫やエアコンと同じヒートポンプ
の原理を使った給湯器があります。
大気中の熱を集めて、タンクの中の
水をお湯に変えて熱を溜めるのです。
単純な燃焼を使ってお湯を作るのに
比べたら、格段に省エネになります。
オール電化や深夜電力利用に加えて
導入した住宅専用の電気料金優遇制度
もあって、省エネに加えて費用面でも
得をします。
続きは次回^^
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