昨今の世相の中、国土交通省の 公表する指標でも変化が起こって おります。 持ち家住宅は前年より増加は しておりますが、プレハブ住宅の 割合は減少傾向にあり、 自国の材を用い家づくりに臨みたい という民意が数字にも反映されております。 自国材料の木造在来での建築 の流れはさらに強くなっていくこと だと強く感じます。