おはようガンバ
おとといの朝、娘に元気な男の子の赤ちゃんが無事に生まれた
孫は四人目だけど、娘は初めての出産だったから、その分、ちょっと心配だった・・・
まさちゃんには三人の子供がいるけど、三人とも帝王切開で、生まれるまでは人よりちょっと苦労したけど、お産の苦しみって経験してないから、陣痛が始まりかけて闘ってる娘の姿見ていたら、何もしてやれないけど、だんだん母親になっていく娘に逞しさを感じたよ
一旦、家に戻って、夜中に生まれてるかと思ったら、朝六時になっても、まだ生まれてなくて、、、
「まだ、頑張ってるんか、、、」って、ちょっとびっくりした
ちょうどこの日から、お母さんをショートステイにお願いしていたので、九時にお迎えだったけど、お迎えに時間待ってると遅くなるので、春風さんにお願いして、慌てて、小松の病院まで駆けつけたら、生まれてすぐ後だった
看護婦さんが、まさちゃんに気付いて、「生まれましたよ～」って言ってくれた一言に、ほんとにほっとしたわ～
赤ちゃんって、不思議だね～
生まれて来たばかりなのに、もう一人前の顔してた(笑）
予定日は16日だったけど、ちゃんと、こうやって陣痛をおこして、パパやママのところへ出て来てくれるんだと思うと、生命の不思議っていうか、神秘っていうか、尊さを感じたよ
そして、自分がお産のときに、同じように病院に通ってくれていた母のことを思い出して
「お母ちゃんも、こんな風に来てくれてたんやな、、、」って思うと、親の有難さを思い起こしていた
無事に出産出来たことに感謝して、神社にお詣りに行って来た
しばらく、いつ陣痛が来るかと、落ち着かない毎日だったし、昨日は、久しぶりに夕飯食べてから、のんびり一人でスーパー銭湯に入って、帰ってから、パパさんとお祝いの乾杯したよ
ほんと、ほっとした
また、赤ちゃん、来週には帰ってくるから、ばばばぁちゃん、頑張らなくっちゃネ
今週も、みんな、それぞれにお疲れさま～
いつも来てくれて、ありがとね
