ようこそガンバ
せいなの森キャンプ場のコテージで、みんなで泊まったよ
長男クン一家が、テントとか買って、五月にキャンプに行って来て、ここの星空がすごく綺麗だったので、もう一度行こうと思ったら、キャンプ場がいっぱいで予約取れずコテージになり、
おじいちゃんとおばあちゃんも一緒に行きませんか～って声かけて連れてってもらった
標高1000メートルもあるので、普段は、もっと涼しいところなんだろうけど、日中日差しをあびたら、ここも結構暑かった
でも、川の水は、とっても冷たくて、子ども達は大喜びで、まさちゃんも足だけつけると体全体が涼しくなって気持ちよかったわ～
ここ阿智村は、星空が綺麗に見えることで人気の場所らしい
夜ご飯のバーベキューを食べて、みんなでワイワイして、一休みしていたら、みんながお布団の上で、気持ちよさそうに眠ってしまった
唯一、Ａちゃんだけが、目を覚ましていて、
「Ａちゃん、おばあちゃんとお星さま見に、散歩行こう！」って、小さな声で誘って、Ａちゃんと二人、懐中電灯持って、昼に水遊びをしていた橋のあたりまで、歩いて行った
橋から夜空を見上げたら、いっぱいのお星さまが光ってた
「Ａちゃん、すごいね～」って、まさちゃんが言ったら
「おばあちゃん、まだまだだよ、、、、この前来た時は、もっともっとお星さまが見えて、宇宙みたいやった
」って話してくれた
もう、夜も九時を過ぎてたから、Ａちゃんとぼちぼち、コテージに帰った
でも、まさちゃんは、まだ星空を見ていたくなって
「Ａちゃん、おばあちゃん、もう一回、お星さん見て来るわ～」
そう言って、また橋のとこら辺まで、とことこ歩いて行ったよ
暗いけど、懐中電灯も持ってたし、たまに、星を見に歩いてる人もいたし、一人だけど、コワイって全然思わなかった
橋の道と歩道との間のコンクリートの上に、仰向けになって星空を見上げてみた
すごい星の数だった
星を見てると、こんなところまで連れて来てもらったことに感謝したよ
長男クン達やパパさんは、もう少し経ってから、星空見たみたいで
まさちゃんは、コテージに戻ってからも、なんか、もったいなくて、なかなか家に入れなかった
椅子に深く腰掛けて、星空をずっと眺めていたら
すっと流れ星が流れた
「あっ！流れ星、流れたよね～」近くのコテージで星を眺めてた人も感動してるみたいに声をあげた
まさちゃんも、一瞬だったけど流れ星に会えて、なんか幸せな気持ちで嬉しかったよ
いい旅館に泊まるのも楽しいけど、みんなで布団敷き詰めて、山小屋みたいなコテージで寝るのも楽しかった
家に戻ってくる途中、徐々に冗談やろ？って思うくらいの酷い暑さにビックリ
また、あの小川に入りたくなった
家に無事戻って、のんびりしていたら、知り合いの方が熱中症で、倒れて病院に搬送されたと連絡あり、病院に駆け付けた
何人もの人が、熱中症で来られてて、様子見てたら、思ってたより症状が皆さん酷かったし、熱中症ってコワイな～って思った
みんなも、この暑さの中、充分に気をつけてくださいね～
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
