ようこそガンバ
毎日、台所で、お義母さんがご飯食べてもらってる間とかに、しゃかしゃか~って、お茶を点てて頂いてるよ
コロナウィルスのお蔭で、しばらくお休みだったお茶のお稽古もまた始まった
やっぱり、ちゃんとお点前をして点てたお茶は、味がちがうように思える
お茶を習う前、細かい作法の決まりばかりで、何が面白いのかな、、、なんて思ってた
でも、習ってみたら、可憐なお茶花が美しいと思えるようになったし、お点前の一つ一つのしぐさが、とても大事なことが分かった
そして、いろんなことに、奥が深いお稽古なんだなって気付いたよ
まだまだ、な~んにも分かってないけどね、、、
お茶のお点前の後で、お茶杓と棗をお客さまに見てもらう「拝見」というのがあって、そこで、お茶杓の名前を季節に応じて答えるんだけどね
それも、調べていると、ほんとにその時々の季節を感じて、いいな~って思う
六月のご名を調べていたら
颯々(さつさつ)・・・風が吹きわたるさま、また、その音を表現した言葉って書いてあった
たまたま、今日お稽古に行ったら、床の間のお軸にこの「颯々」という言葉が書いてあって、ちょっとだけ勉強したことが出て来て嬉しかったよ
ほんとは、お茶のお稽古も、ネイルはタブーらしいけど、先生にお願いしてちょっとだけ楽しませてもらっている
お茶会とかの時には、きちんと落とすということで、、、
春風さんが、ネイルのお仕事始めて頑張っているから、まさちゃんもやっぱり、応援しなきゃ!って思いもあってやってもらってるけど
今日、ネイルやってもらってる時、
「お母さん、始めたころより、手が若くなりましたよ~」って言ってくれて嬉しかった
まさちゃんの手、しっかり日焼けして、シミだらけで、多分年齢より若くないけど、ネイルしてもらうと、ちょっとだけテンションも上がって、おしゃれした気分になれて、ちょっとだけ幸せな気持ちになれるよ
今週もみんなそれぞれに、お疲れさま
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね~