(母が長男クンのために、手編みで編んでくれたセーター、なかなか処分出来なかった)
ようこそガンバ
3月21日お彼岸の日は、大好きだったお母ちゃんの命日だったのに、、、
今年は、他のことに気を取られて(いい訳、、、笑)
まさちゃんは、明くる日電話で話してたお姉さんに言われてやっと気がついた
何でも、忘れっぽくなったのか、お母ちゃんが居なくなって、その寂しさにも慣れてきたのかな・・・
母は、頑張り屋さんだった~
ブログで何度も書いたけど、京都の街中から、丹後の町へ来て、結構苦労もしたみたいだったけど
年をとってから、いつも感謝の気持ちを表して、ほんとに幸せそうにしていたよ
ずっと頑丈な体で頑張って来た母が、年老いてから、ガンと闘うことになって、自分の顔や形も治療するなかで、変わっていっても、人中に出ることは、何にも躊躇しなかった
今から思うと、勇気がある行動だったな~って思う
だから、ほんとにギリギリまで、母をいろんなところへ連れて行ってあげられたし、天国に行く三ヶ月前ぐらいまで、石川のまさちゃんちに連れて来てあげることも出来た
きっと、痛かったし、辛かっただろうに、一度も痛いとも言わず、
トイレも、ほんとに最後の最後まで、自分でトイレに行くんだと、点滴の棒を押しながら、トイレまで通ってた
母を毎日診に来てくれる先生が、そんな母の姿を後で、褒めてくれていた
こないだうっかり命日を忘れていたけど、母は、まさちゃんの心にいつも側に居てくれるって感じている
まさちゃんが、ちょっとだけ頑張り屋だとしたら、それは母からもらったもの
そして、いろんなことに興味があって、今いろんな趣味を楽しんでいるのも、きっと母に似たせいだろうって思う・・・
たまに、銭湯などで、親子で来ている人の姿を見かけるとちょっと羨ましいな~って思うこともあるけど、今は心の中に居てくれるから~
母のことを思い出しながら、少しいい時を過ごしていたよ
さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ
みんなボチボチ元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね~