ようこそガンバ
今日は、パパさんのお誕生やったよ
たいしたお祝いってしてあげられなかったけど、ちょっとだけプレゼントを用意して、夕飯は、いつもよりちょっとだけ、心を込めて作ったつもり、、、
二人でお誕生日を迎えるのって、もう何十回か分からなくなった、、、
人生の大事な宝物と言えば、人との出会いだって思うけど、まさちゃんにとって、パパさんとの出会いは、やっぱり、一番大切な出会いだったな～って思う・・・
でもね、それもほんとに不思議なもので、、、
前にも、ブログで書いたことがあるけど、まさちゃんが高校生の時、パパさんとの赤い糸が繋がったんだよ
会ったこともない、行ったこともない石川県に住んでたパパさんとの糸が・・・
まさちゃんが高校三年生の時、蛍雪時代って学習雑誌があって、昔は文通っていうのが普通にみんながやっていてね
パパさんは、そんなに文通する気もないのに、この雑誌に自分の名前が載るかどうか？って軽い感じで、出してみたらしい
そしたら自分の名前が載って、100通ほど、お手紙が来たらしく、まさちゃんも、たまたま「受験について、話し合いましょう～」みたいなことが書いてあったので、このパパさんに手紙を出してみた
そしたら、１００通も来たもんだから、まさちゃんにはお返事もなくて、結局、パパさんは、一人の人と文通を始めてたらしいよ
そこへ、まさちゃんが、「あのぅ、手紙出したけど、お返事来ないんですけど、、、」なんて手紙をまた出して、それから、何故か文通が始まった～
そしてパパさんが大学生になって関西に来るようになって、会ってみたら、何となく気持ちが合ったんだろうな
遠い昔、むかしの話（笑）
ずっとパパさんと暮らして来て、一番有り難いって思うのは、まさちゃんが思ったことや、したいと思ったことをパパさんから否定されたことってなくて、ずっと応援してくれたこと・・・
だから、まさちゃんも、パパさんが困ってる時には、応援しようと思ったし、義父さんも義母さんのことも、自分のほんとうの親だって思えるほど愛おしい存在に思えたし、大事にしてきたつもりだよ
あっという間に、お互いにほんとにいい年齢になってしまったけど、これからも、二人で、二人三脚で、楽しんでいきたいな～
パパさん、お誕生日、おめでとう
今日は、お茶のお稽古があって、お菓子に「早苗」って名前がつけられていた
季節の移り変わりを感じながら、お茶を頂くって幸せなことだよね～
さ～ぁ！明日もみんな笑顔でガンバ
みんな、ぼちぼち元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～
