おはようガンバ
お母さんの初七日に、おとうとクンが、リアルなゴジラを連れて来てくれたよ
孫たちは、でっかくて、リアルなゴジラに一瞬のけぞってた
その様子を見て、みんな大笑い
それまで、緊張していたみんなの気持ちがおか一気に一気にゆるんでた
優しいおとうとクンだよね
お通夜の挨拶の時にも、挨拶の中で、姉がよくやってくれた～みたいなことを言ってくれて、こんなこと挨拶の中で言ってもらえるなんて、なかなか無いよな…って心の中で有り難く感謝しながら、おとうとクンの気持ちがとっても嬉しかった
バタバタしていたら、自分の健康診断の日だったってことも、母の命日が来てたこともすっかり忘れてしまってた
カレンダーにも手帳にも書いてあった予定が全く頭の中に入ってない状態だったよ
昨日、施設に残りの支払を済ませに行って、やっと少しだけ一段落した
ちょっとだけほっこりしたので
しばらく読んでなかった文庫本を読み始めた
インスタで、この本のことを知って、少しずつ読んでた本で、だんだんこの先どうなるの？って面白くなっていって
夕べも、読み始めたら、やっと自分の時間も少し取り戻せたことが嬉しくて、一気に最後まで読んでしまった
何だか、深い本だった
まさちゃん、恥ずかしい話だけど、東野圭吾さんの本って初めてだった
物語を読みながら、よくこんな風に書けるな、、、って、作者のことも時々思いながら、物語のなかに引き込まれていったよ
お友達に、東野圭吾が好きな人がいるから貸してあげようと思ってる
全く話しは変わるけど、まさちゃんの部屋には、大谷選手と羽生くんの二人が並んで写ってる大きな新聞記事が貼ってあって
これは、まさちゃんの推し？というか、二人ともいつも一生懸命なところが好きで、大好きな二人なんだけどね
先日の大谷選手の突然の結構報道に、まさちゃんはまるで身内の出来事のように喜んでた
野球だけでなく、ちゃんと素敵な人を見つけて、結婚までしたんだな～って思うと、その人間性にまた魅力を感じて、、、
というのも、束の間に、あの一平さん騒動
まさちゃんもショックだった
一平さんが、英語の達人の通訳だってことで、まさちゃんは一平さんにもある意味尊敬のまなざしで見てたしね、、、、
依存症って言えばなんか罪が軽くなるように表現されるから、まさちゃんは依存症って言葉はあんまり好きじゃないな・・・
大谷選手あっての今までの一平さんだったのに、きっとそのうち一平さんは自分のことを勘違いしてしまったんだとまさちゃんは思う
とても残念
まさちゃんがお母さんを見送った後、優しいおとうとクンや、パパさんも含めて、何人かの人によく頑張ったね～とか労いの言葉をかけてくれて、嬉しかったけど
それは、自分一人が出来たことじゃなく、みんながそれぞれに居てくれたからこそ出来たことで
お母さんもまさちゃんに寄り添って頼ってくれたからこそ出来たってことを勘違いしてはいけないな～って思ったよ
おとつい、少し遅れて、「申し訳無い、、、」って言いながら、パパさんの級友が尋ねてきてくれた
その彼が、「OOクン、これだけは言っておくよ・・・亡くなられた人はね、必ず何かを残して教えてくれてるよ」って、言い含めるように力強く話して帰っていかれた
お母さんが天国に旅立たれて、まさちゃんはみんなのお蔭・・・って気持ちを教えてもらったような気がする
お世話になった施設に解約の手続きをしに行ったとき、チーフの方が
「お母さんや、お花に癒やされました」って言って下さった
ときどき、お母さんにお花を届けていたり、たまに、皆さんにって少しだけ施設にもお花を届けてた
まさちゃんも年をとったら（もうすでに、いいお年になってるけど 笑）お母さんみたいに、側に居てくれる人に、「癒やされました」って言ってもらえるような人間になりたいな
さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ
みんなボチボチ元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
