ようこそガンバ
こないだお茶の初釜に出かける時、手頃な風呂敷を探していたら、ちょうどいい大きさの風呂敷が無くて、思い切って、自分で選んだ好きなのが一つ欲しいなって思った
風呂敷といったら、お嫁に来る時、母が用意してくれたものが幾つかあったけど、自分で買ったのは、一つもないので、、、
馴染みの呉服屋さんでカタログを見せてもらって、選んだのはやっぱり、ピンク色(笑)
まさちゃんは、何でもかんでも、ついついピンク色を選んでしまう、、、
ピンク色が好きだから~
最近は、贈答にしても紙袋のままお渡しするとか、風呂敷が活躍する場面もほんと限られているけど、お気に入りが出来て嬉しいよ
風呂敷を日本の文化として、外国の方に説明するのに、どう説明したらいいのかな、、、ってちょっと調べてみたら
もともと風呂敷が銭湯で使われて、他の人と交ざらないように自分の服を広敷で束ねたところから、風呂敷の「ふろ」は「風呂」を意味して、「しき」は広げることを意味するって書かれてた
お祝いの時は、赤い色、相手に敬意を表したい時は紫色、弔意は藍色、慶弔両方で使えるのは、わさび色らしい・・・
カタログを見せてもらった呉服屋さんで、昔は、風呂敷に女の人も名前を入れたって教えてくれたよ
今は、もう名前まで入れる人って少ないんじゃ無いかな~
昨日は、夕飯の片付けを終わってから、ずっと『婦人公論』を読んでいた
いつも買って読んでる訳でもないけど、今回のタイトルを新聞の広告で見て、読んでみたいな~って思った
『自分史上 もっとも幸運な一年に』
なんてステキなタイトルだろうって思ったよ
パパさんに本屋に行ったらついでに買って来て欲しいって頼んだら、二軒ほど売り切れでなくて、やっと近くの町の小さな本屋さんで売っていた
このコロナ禍で、いつまで続くか分からないようなモヤモヤした毎日の中で、「今年が、うんといい年に~」なんて、聞いただけでも幸せな気持ちに慣れるような気がするよね
今月から、この雑誌が月刊誌に切り替わる節目の婦人公論だったみたいで、内容がすごく濃くて、昨日は、久しぶりに夢中で時間を忘れて読んでいたわ~
婦人公論の一番トップに美輪明宏さんが登場する
「こんなときこど、ほんのちょっぴり口角を上げて微笑んでみましょう~」
(微笑みは幸運の鍵)って、書いてあるよ
さ~ぁ!今週もみんな笑顔でガンバ
コロナウィルスは、コワイけど、人生の大事な時間は待ってくれないから頑張ろうね~
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
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