ようこそガンバ
昨日は、近くの小学校の読み聞かせのボランティアで、二年生のクラスだったよ
いつも読む本を選ぶのに悩んで、今回も自分でなかなか良い本が選べなくて、司書を長くしているお友達におすすめの本を選んでもらった
自分の子どもが小学校に居たころ、この読み聞かせのボランティアが始まって、もう20年以上活動が続けられてるって、ステキだよね~
まさちゃん達が、やってたころも、先輩のOGの方に協力してもらってたけど、自分もそんな年になったんだなぁ、、、って、つくづく思うよ
でも、こんなことでもないと、学校に行って、子ども達の元気な顔を見れることもないだろうし、本を選んだり、ちょっと忙しいな~って思うこともあるけれど、子ども達に本を読み聞かせして、その後、教室を出て廊下を歩いていると、子ども達に元気もらってる気がして、その日のスタートが気持ちいい
今回読んだキツネと熊さんのお話も、とってもほっこりしたお話だったし、読んだ後、まさちゃんの心もほっこりした気がしたよ
それに、若くて、元気の良い先生が、読み聞かせが終ったあと、みんなに
「聞きやすいお声でしたね~」なんて言って下さったから、なんだかとっても嬉しかった
いくつになっても、やっぱり、ちょっとでも褒めてもらうと嬉しいよ
絵本がわりと短かったので、一つだけ、子どもが作った詩を読んであげた・・・
なんか、にんまりする詩なので、みんなにも紹介するね
『ゆうれい』
ぼくが、ゆうれいを
みたことがないと
いったら、
おじいちゃんと
おばあちゃんが
ひゃくさいまでいきて
しんだら、
でてあげるねといった。
ぼくは、
とてもたのしみだ。
今週も、みんなそれぞれに、お疲れさま~
11月も来週から、もう後半、、、
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
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