おはようガンバ
少し春らしくなったけど、まだまさちゃんの住んでる町では、桜は、咲いてないわ~
画像は、去年、四月中旬のもの・・・
今日はね、まさちゃんちにとって、ちょっと特別な日
大好きなお父さんが、65歳で天国に旅立たれた日
あの春も、随分寒い春やった、、、、
長男クンが三歳になる頃、まさちゃんとパパさんは、金沢から、今の町にやってきて
お父さんと一緒に暮らせたのは、たった五年くらいやったけど
お父さんとの思い出はほんとに、いい思い出ばっかりや~
男の子三人の父親だったお父さんは、まさちゃんを娘のように、よく可愛がってくれたし
遠く離れて住んでる両親のことも、よく気遣って、尋ねてくれてた
時々、まさちゃんの教え子がわざわざ会いに来てくれると
まるで、自分のことみたいに喜んでくれたのも、お父さんやったよ
勉強が好きで、いつも本を読んでたお父さんは、若い頃、歴史の先生になりたかった・・・って話してくれたことがある
お父さんが亡くなってから、みんな、お父さんのことを慕ってくれてたんだな、、、って改めて思った
誰に、聞いても「優しい人でした」って言って、まわりの人たちがみんな、心からお父さんのことを偲んでくれてた
ほんとに優しい人やったもんな・・・
看病してるとき、「まさこ、苦労かけてすまんな、、、」って、自分の体で精一杯のはずなのに、まだ、優しく気遣ってくれたりしてたよ
お葬式のとき、葬儀委員長さんが、
「散る桜、残る桜も散るさくら・・・」って、お別れの言葉を言って下さったことを、毎年桜の花を見るたび思い出す
お父さんは、もう天国にいっちゃって、長くなるけど
まさちゃんの心には、ずっと大好きだったお父さんがそばに居てくれるような気がする
嫁に来て、こんなにステキなお父さんに会えたっては、幸せなことだよね~
ときどき、失敗やら、困ったことがあると、何となくお父さんが、そんなまさちゃんを守ってくれてるように思えるよ
お父さんゃんとまさちゃんが二人のとき、何度かこう言った
「まさこや、OOや、OOが(弟のこと)みんなが、いつでも帰りやすい家にしておくれや~」ってね
お父さんが、まさちゃんに言い残していってくれた言葉・・・
これだけは、ちゃんと守っていなくちゃ!って、いつも思ってる・・・
お父さん、まさちゃんは、これからも、天国から見てるお父さんに恥ずかしくないように生きてくよ
でもね、なんせ、おっちょこちょいで、寂しがり屋で、ついつい失敗してしまう娘だから、これからも、ずっとずっと、そっと見守っていてや~
お母さんもね、元気に頑張ってくれてるよ
お父さんの分まで、頑張ってくれてる気がする・・・
お父さん、まさちゃんの、そして、みんなの優しいお父さんで居てくれて、ありがとう
さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ
みんな、今週もそれぞれに、ごくろうさんやったね
こんなところに、いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
ご無沙汰です。
お互い優しいお父さんで良かったよね!
私も、さらにお父さん、大事にしなくては、と思いました(^-^)
楽子ちゃんちのお父さまも、随分楽子ちゃんのこと可愛がって下さってるんだよね~
楽子ちゃんも、幸せものだと思います
やっと、ほんとの春がやって来ました
嬉しいことが、いっぱいやってきますように・・・
楽子ちゃん、来てくれて、とっても嬉しかったよ、ありがとう