ようこそガンバ
とってもお天気がよかったので、いつものコースをゆるゆるジョギングして来た
まさちゃんの走るは、走るになってない
きっと、見てる人がみたら、「あれ、走ってるつもりなんやろうな~」って思って見てると思う
でも、そんなことはどうでもよくて
本人は、一応走ってるつもりだよ(笑)
運動は、頭にも良いらしいし、走るっていうのは、とっても良い運動だって本で読んだことがある・・・
ほぼ、いつもと同じコースを一年中走っていると、今日もオオイヌノフグリが可愛く咲き始めてたし、キンポウゲも綺麗な黄色であちこちに咲き始めてた
話は変わるけど、
こないだある会合で、県内の役員さんに集まってもらって、能登の支援について話し合った
今、能登の地震で避難生活を余儀なくされている人が230,000人
避難所で過ごされている方が13,000人で
6,000人の方が親戚などのお家に身を寄せられて4,000人の方がご自宅で、120人の方が今でも、車中泊をされているらしい
今回地震のあった能登は、金沢からも随分離れているし、ボランティアをしようと思っても、能登の方面にあまり宿泊施設がないために、金沢から通うとなると、3時間ぐかいしかボランティアをする時間がなくて、そのことがまず、復興が進まない一つの原因になっているらしいよ
去年、小松で大きな水害があったとき、近かったので、何度か泥だしとか、片付けのボランティアに行けたけど、今回は、ちょっと遠くて、義援金の他に、何も出来ていないことに、少しジレンマを感じてたけど
こないの会合で、今度、被災された方々のお話を聞く、傾聴ボランティアをやってみませんか~ってお誘いを受けたので、まさちゃんは、今度やってみることにした
少し講習を受けて、やってみるらしい・・・
何の力も無いけれど、ほんの少し、ほんの少しでも、誰かのお役に立てたら嬉しいよね
今回の能登の地震が起きるまでは、正直言って、度々能登の方で起きている地震を
「輪島のほうの方、何度も地震起きて大変だなぁ、、、」って思ってはいたけど、まだ、どこか人ごとみたいな気持ちの自分がいた
でも、まさちゃんの住んでる町でも、一日に震度5の大きな揺れを経験して、津波警報にあおられるように、恐怖を感じながら避難して、何度も余震の怯えていたら
能登の方々は、どんなに恐ろしかっただろうって、やっと自分のこととして思えるようになった気がする
つい,この間も、和歌山の方でも地震があったし、「ここは大丈夫・・・」ってところが日本ではないのかもしれないな~って思うようになった
何とか、みんなの力で能登がまた復興出来るようにしたい
みんなの力でね
テレビで能登の皆さんの笑顔にこちらが励まされることがある・・・
さ~ぁ!今週も、みんなボチボチ笑顔でガンバ
みんな元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
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