昨日、やっと、お母ちゃんが退院して帰ってきた~
去年の秋口、口の中のがんの手術、その後、肺炎を併発、一時はどうなるかと思ったけど、それも乗り越えて、退院の日が決まってたのに、今度は胆嚢が悪くなり、またまた胆嚢の手術・・・
そして昨年暮れ、やっと退院したと思って喜んだ二日後に、一人で歩こうとして、家の廊下で転んで大腿骨骨折、また、三度目の手術だった~
やっと待ち焦がれた自分の家に帰り、昨日はまさちゃんも、久しぶりにお母ちゃんと電話で話せたよ
今、天国にいるお父ちゃんはね、ものすごくマイホームパパさんで、まだ家に車もなかった頃だけど、休みになると、よく家族みんなで出かけるのが好きだったんよ
この写真は、多分、つつじの花か、桜の花をみんなで見に行った時の写真だと思うわ
お父ちゃん、マメな人やったから、よく写真に撮っていた
家族みんなが、お母ちゃんの手作りのセーターを着ているよ
三度の手術をして、長い入院生活だったけど、お母ちゃんは決して、「もう嫌になった・・・」とは、一度も言わなかった
いっつも、「神様に助けてもらってる」、、、って、口癖に言ってる。。。
こんなになった今でもね~
まさちゃんは、遠いし、次男の受験もあって、なかなか病院には通えなかったけれど、そばにいてくれてる兄貴や、お姉さん、そして、週末になると芦屋から兄貴やお姉さんが、ほとんど、日を空けることなく、お母ちゃんのところへ通ってくれたの
付き添いして、順番にみんなが、お母ちゃんのその日の様子や、先生からの説明を書き綴った日誌も、長い入院の月日とともに、もう三冊目になったらしい
大腿骨骨折のあとは、リハビリをしても自分一人では、前のように思うようには歩けないみたいだけど、トイレも自分で出来るようで、ちょっと安心したよ~
お母ちゃんも、ずっと元気できた人だったから、年とって、こんな苦労するとは、みんな思っていなかった・・・
でもね、こんなことってね、年とったら、み~んな多かれ少なかれ、誰もがなることなんだと思うよ
お母ちゃんもね、何度も、痛い思いや、少し不自由な状態になってしまったけれど、たくさんの素晴らしい先生や、看護師さん、そして家族に見守られてやっと、退院出来たから、有難かったな、、、と思ってる
まさちゃんも、あんなに元気に歩いてたのになぁ、、、とか、つい欲張りな気持ちになってしまうけれど、今、こうしてお母ちゃんが、生きていてくれてることが有難い・・・
ここのみなさんにも、今まで、本当に、心配してくれたり、あたたかい励ましのメッセージもらったりで、今日は、まさちゃん、心より御礼を言いたいと思いました
「みなさん、ほんとうに、ありがとう!」
いつも前を向いてきたお母ちゃんの子供だから、まさちゃんも、またまたガンバだわ~
さぁ、みんなも元気に笑顔でガンバだよ
今日も来てくれたあなた、ありがとうね
お母さんの退院、おめでとう!
まさちゃんもあまり病院に行けなくて歯がゆく思ったことも
あったと思うけど本当に良かったね。
家族写真やまさちゃんの写真見て
自分の小さい時のこと思い出したよ。
髪型と言い毛糸のパンツと言いおんなじだもん、
住むところが違ってもファッションは一緒
うちの母もセーターとか編んでいたし、
着古したセーターをほどいて湯せん?みたいな蒸気をかけてくるくるした毛糸を伸ばしてまた編んで、みたいな事してた。
今はそんなことしなくても不自由しないから幸せだと思わなくちゃね。
でも懐が寂しいsupikaです
兄弟家族がいつまでも、幸せでいるためには、何か支えがなくっちゃ~ね。きっと今は、お母ちゃんがその役目をしてくれているんだと思うよ。もっと、もっと元気でいてほしいよね。疲れない程度に。
まだ 何かと大変でしょうけど
これから まさちゃんのお母ちゃんの周りには
暖かく ゆっくりした 穏やかな時間が流れていくような気がします。
なんだか 私もすっごく嬉しいです。
一杯一杯色んな事があったけれど無事退院できてよかったです
退院おめでとうございます♪
本当に頑張られましたねぇ。。。
みなさんもよく通われたんですね。
私の父はまたちょっと延びてしまったけれど
まさちゃんから教えていただいた詩を
かみ締めることが出来てよかったです。
幼稚園のお手紙にも紹介させていただきましたよ~!
ありがとうございました~!
少し胸が熱くなりました。頑張ったお母さん 看病の家族の皆さん どんな環境でも弱音を吐かないお母さんには 見習わない事が一杯有ります。
私が忘れている感謝と 神様に感謝 一番駄目な所ですが。
家族揃って平和な写真は暖かい気持ちになります。私の時代の家族写真は形見になるかもで撮った写真で 時の隔たりを感じましたが 戦争中でした。
また次男君の試験が終わったら お母さんに逢いに行ってあげてください やはり一番逢いたいまさちゃんですから。
写真有難うね。私も頑張らなくては。
毛糸のパンツ、supikaちゃんも、同じ時代を感じますか?(笑)
supikaちゃんのお母様が、セーターをほどいて、毛糸を蒸気にかけてのばす、、、って話をしてくれたので、まさちゃんも、そうそう!って、昔に母がしてたこと思い出しましたよ
あの頃は、物が今のように無くて、物を大事にした時代だったよね
supikaちゃんと会ったら、昔の話で盛り上がりそうだわ
supikaちゃん、今日はコメント有難うね
母がね、まさちゃんたち兄弟の要になってたってことを母の入院を通じて、改めて感じたよ
多分、これで、しばらくは元気でいてくれると願っています
KA-SAN、いつも優しいコメントありがとさん
また、明日から、がんばろうね
離れて案じているのはさぞかしつらかったと思います。ほんとによかった(:_;)
それに素敵なご家族のお写真。
涙が止まりません(T_T)
少しお体不自由になっても命があるだけでありがたいですよね。
本当に、退院おめでとうございます(T_T)
今までとちがって、出来なくなった事がたくさんあるので、まさちゃんも、なかなかそんな風に考えられなかったんですよね
一番最初の手術もしなきゃよかったんじゃないか、、、なんて思ったりしてましたから~
でも、母が今も前向きに生きようとしてくれているので、やっと、今の状況を有難いと思えるようになりました(ちょっと、まわりくどいね)
れんげちゃん、優しいコメント有難うね