治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

保険診療と自由診療

2006年05月19日 12時27分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

当院は自由診療という形で営業をしています。

「保険は使えないのですか?」というご質問が多いので、当院の考え方を書きたいと思います。

当院は鍼灸治療院ですが、保険を使って治療する場合は、医師による同意書が必要になります。この同意書も、慢性病であって、医師による適当な治療手段のないものと法律で定義されています。主として、神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症および頚椎捻挫後後遺症などが対象になっています。

ただ、保険を使うとその保険の範囲内でしか治療行為をする事ができません。またそれ以上行ってもサービスになる為、なかなかできないのが実情です。中には保険の分とそれ以上の治療を行う場合は差額分を徴収している処もあるようですが、なかなか難しい点が多くあります。

また、保険を適用させて治療を行っても、一人当たり約1,500円(内容にもよりますが)の治療代しか入りません。その為、保険を使って治療するには1日に沢山の方を施術しなければならず、どうしても流れ作業的な治療にならざるをえません。通院しての病院のリハビリを想像して下さい。(もちろん中にはちゃんとした病院もあるとは思いますが)。

当院における治療に対する考え方の基本として、「治療だけでは痛みはとる事ができても根本的な解決にはならない」という事があります。もちろん急性期には、治療を優先させますが、種々の理由により身体の使い方が悪かったり、身体を支える筋力が衰えていると、治療により痛みは取れても、すぐに再発してしまいます。その度に痛みが再発し、結局病院や治療院に何度も通わなくてはならなくなり、その度に悪くなってしまうという悪循環を生み出してしまいます。

もちろん治療が必要な方には治療を中心として行いますが、それにプラスして日常で出来る簡単なリハビリ方法を指導しています。

また、特にスポーツ選手にとってはケガをする事によりパフォーマンスが低下してしまう恐れがあるので、患部外のトレーニングなどを行う事が必要です。ここが重要なのですが、このあたりの事を病院ではほとんど教えてくれません。 当然これは保険の範囲外になります。

 

保険の範囲外の事もできるので、当院は自由診療という形で営業をしています。

もしご不明な点があれば、コメントやメールでもお問い合わせ下さい。

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ガトリンの世界新、計時ミスで取り消し

2006年05月18日 21時45分10秒 | スポーツ

リンク: Yahoo!ニュース - ロイター - 陸上=ガトリンの世界新、計時ミスで取り消し.

陸上=ガトリンの世界新、計時ミスで取り消し

 5月17日、ジャスティン・ガトリンがカタール・グランプリでマークした世界新記録が計時ミスで取り消しとなることが明らかに。12日撮影(2006年 ロイター/Fadi Alassaad)
 
 [パリ 17日 ロイター] アテネ五輪男子100メートルの金メダリスト、ジャスティン・ガトリン(米国=24)がカタール・グランプリ男子100mでマークした世界新記録の9秒76が、世界タイ記録9秒77に訂正されることが分かった。
 国際陸連(IAAF)の発表によれば、ガトリンの正式タイムは9秒766で、本来1000分の1秒台は切り上げ。

ガトリン選手にとっては残念ですね。でも1000分の1秒台が切り上げとは知りませんでした。

自転車や陸上競技短距離のゴールシーンを見ていると、よく縦に線が入っている映像を見ることができます。1本の線が100分の1コマになっているやつです。どのくらいの差があるかを見やすくしていますね。映像技術が良くなったからですね。

でも、ゴールを判定するのは人間であるという事はご存知でしょうか?もちろん、どこが通過したらゴールという規定がありますから、特に問題はないとは思いますが。

じつは、スキージャンプ競技でも飛距離判定には同様のビデオ判定が使われています。ジャンプの着地は、前足と後足の間が飛距離となるのですが、選手がかなりのスピードで飛んでくる(正確には落下)ので、なかなか難しいところです。日本の国内戦では、横で待っている飛距離判定員の方々が判定を行います。

ワールドカップ以上の大会になるとビデオ判定が行われます。スキーですから着地をした後は斜面を滑っていきます。また、個人により着地のフォームが違いがあるので、誤差が結構で易いのです。もちろん判定は熟練した係員が行うのですから問題がない思いますが…。

私がワールドカップに帯同していた時には、結構これは?というのがありました。ホームアンドアウェイというのもありますからね。でもあまりにも疑問が残る時には、ヘッドコーチがお金を持って抗議に行きます。(確か100スイスフランだったはず)。まぁ判定が覆ることはまずないのですが、これもやるのとやらないのでは、今後にとって違うようです。

プロ野球の抗議にもそのような面があるのではないでしょうか。

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低酸素室もドーピング ?

2006年05月13日 12時51分23秒 | スポーツ

リンク: Yahoo!スポーツ - ドーピング トピックス.

低酸素室の禁止を検討 WADAのパウンド会長【ロンドン11日共同】世界反ドーピング機関(WADA)のパウンド委員長が11日の電話記者会見で、低酸素室の使用をドーピング(薬物使用)違反として禁止行為にするかどうか、13、14日の理事会などで検討することを明らかにした。(共同通信) [記事全文]

もし、低酸素室がドーピングになるなら、似たような環境でのトレーニングでも禁止にならなければならない。どこで線引きをするかどうかが問題になりますね。

加圧トレーニングにも似た作用がありますので、禁止になるって事?でもそんなことまで調べられないだろうけど。

WADAの理事会でどのような意見が出るのか注目です。(たぶん曖昧な感じになるとは思いますが…)

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ブログが続かない訳は?yahooニュースより

2006年05月12日 14時32分34秒 | ブログ
リンク: Yahoo!ニュース - ブログ.

どうしてブログは三日坊主になる?
 すでにのべ900万人弱が登録しているというブログというメディア。しかし作っただけで更新されていない……というブログは数多い。どうやったらブログを書き続けられるのか。自ら6つのブログを更新し続ける、サイバーローグ研究所の大橋悦夫氏がその極意を話した



記事の内容を要約すると、

●生活の中に“ブログを書くこと”を組み込む
  「生活の中に組み込めば、歯を磨くようにブログを書ける」(大橋氏)。毎日行う習慣に相乗りさせれば、ブログを書くことが当たり前になる。


●ブログのテーマを“ネタ帳”に書きためる
  「何かを思いついたら、ネタ帳であるYahoo!ノートパッドに書きためる。これが貯まったらブログの部品として切り貼りして使う」(大橋氏)
  

●身近なことで“しっくり”くるテーマにする
  一週間書いてみて、日曜日に読み返す。すると繰り返し登場する話題があるはず。こうした「週記」を行うことで、自分のブログを一段上の「鳥の視点」で見ることができるようになる。

 
んー。納得です。
私はこれらの事はすべて当てはまっていないですね。
ブログを始めてから1年以上になるが、なかなか更新頻度が上がらない訳だ。

とりあえずこれらの事を少しやってみようと思います。更新頻度があがるかな?


コメント (1)
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マラソン大会

2006年05月11日 22時28分12秒 | インポート
マラソン大会

当院でトレーニングをしているお客様です。スタッフとの話の中から、ランニングを始める事になり、先日初めて大会に出て無事完走されました。他にもう1名のお客様と当院のスタッフ(斎藤)も走りました。 今日記録証を持ってきてくれました。

走る事が楽しくなってきたようで、大会にも積極的に参加するようです。

目標はホノルルマラソンっておっしゃっていました。 目標達成に向けて頑張り過ぎない程度にトレーニングしましょう!

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