動画編集ソフトと言えばこれ、というくらいの定番のAviUtil。
色んなプラグイン(スマホのアプリのようなもの)を入れたりすると、
かなり本格的な動画を作成できる優れもの。しかもプラグインを含め全部タダ。
しかし残念な事にこのソフトが問題なく動作するようにインストール(プラグインも含め)
する事がパソコンがかなり得意な人じゃないと難しく、敷居が高い。
おれも改めてデスクトップパソコンに入れようと苦労している。すでに3日経とうとしている。
定番ソフトであるため、プラグインを含めたインストールのやり方を説明してくれるHPもある。
かなり詳しく書いてある。これ通りに入れて動かないわけがないと思えるほどだ。
しかし現実は厳しい!おれはバイクで奥多摩に行って、深山橋から都民の森の走行動画を撮影している。
動画撮影してできるファイルはMOVという形式で、「奥多摩行き.mov」とかになる。
これがまたファイルのサイズがデカい。約20分で2.2GB。これをもっと小さく圧縮したい。
そこでAviUtilにx264というプラグインを入れて、MP4という「奥多摩行き.mp4」に
変換する。設定にもよるが半分以下のサイズにできる。
(さっきから言っているファイル形式とは、画像ファイル名で言うと「.jpg」「.pdf」の事。
拡張子って言うファイルの形式名。プログラムによっては使えない形式もある。)
ネット上では海外から見ると親切な日本人も厳しい。「自分で調べて」「ググれカス」と言われる。
悩んでいたおれに手を差し伸べてくれたのはYoutubeの動画。「AviUtlをインストールする方法 2015」。
これを見ながら再確認していく。なんだ、あってるじゃん。何で出力してくれなかったの?
AviUtilとx264Exというプラグインの設定が原因だったようだ。袋麺作って食べている間に解決。
こうしてブログを書いている間もエンコード(動画形式の変換)中だ。ノートパソコンにも入れたのに、
その時の事はもう完璧に忘れている。その時のおれ、GJ!
ノートパソコンでちゃんと動いてるけど、本当にどうやっていれたんだろう??