半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

本当に最後なの?バイオハザード

2016-12-24 22:12:22 | 日記
初日に観てきたよ。ネタバレはしないよ。
とても面白かったし、これが終わりとは思いたくない。

新作公開予定の宣伝で、ワイルドスピードの最新作も来るようだ。
なかなかに楽しそうな映画が1月、2月にやるようで、
無駄遣いしないようにしないと。

攻殻機動隊実写も宣伝してた。題はGost in the shell。
スカーレットヨハンソン似合っていたけど、
似て異なる物になりそうな予感。

でも腰が良くなったら初島にメジナ釣りに行きたいな。
もう頭の中は治ったらあそこ行きたいとかばかり考える。
もっとも元気になったらなったで金が無いとか、行く気が出ないとか言うんだけど。

でもひょっとしたら行けるかもしれないので、こういうヒマな時に値段を調べておいた。
初島の場合と伊豆大島の場合。

金と言えば「どこに行った?おれのボーナス」でも書いたけど、
カメラのレンズ買っちゃおうかな~?
先般の百里基地祭で、F-4を追いかけて動画を撮影する時、
遠くで発見してフレームに入れてもオートフォーカスが遅いの。

タッタッタッタと奥へ合わせに行って、見つからないもんだからタッタッタッタと
手前に合わせに行く。これになっちゃうと旅客機でも通り過ぎちゃう。
SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDというレンズならオートフォーカスが
超音波で動かすモーター(原理は全く分からん)なので早い。しかも3万くらいだ。

動くものを撮影したいならダブルズームキットの55-250レンズは無しで買うのが吉。
だと思うよ。使ってみないと分からないけどね。
単に倍率を上げるテレコンっていうのも考えたけど、モノが2倍で写っても
ピント合わせがそれじゃ変わらないなあと。

安い本体にレンズで金かけたら本末転倒だろうから。

心は昭和時代。ちょっと前の話

2016-12-24 11:02:37 | 日記
ぐちや説教じみた話は終わり!今日はおれにとってちょっと前の話、昭和。
おれがまだ小学生の時、大人ぶった事をしたかったのか、忘れたけども
一人で洋画を観に行った。

高田馬場駅近くのみずほ銀行近辺に映画館があった。
観た映画は「タワーリングインフェルノ」

現在のようにシネマコンプレックスが当たり前になる前、
座席は自由で言わば早いもん勝ち。今のように入れ替え制ではないので、
途中から入って、次の回に観てない部分を観て帰るとか、
内容が分かるまでもう一回観るとか当たり前にやっていた。

席を取るためには前の回が終わる前に入り口に並び、お客が出てきたら
我先にとばかり中で席を探す。当時も比較的新しい映画館は劇場の中心部付近だけ
指定席になっていたな。

エヴァの映画を観に新宿スカラ座(だったかな?)に行くと、
そこは昔ながらの映画館をやっていて、思わず「どこに座ってもいいんですか?」
などと恥ずかしい質問をしてしまった。今はもうないけどね。

テレビに出る昭和天皇は気さくな方で、有名人に話しかけては「あぁそう!」が口癖だった。
一般参賀でお見えになると、手を振って下さるのだが、縦に振っていたのが印象的。
その昭和天皇が下血(当時の日本にそんな言葉はなかった。)されたとき、
井上陽水の日産セフィーロのCMで「お元気ですかぁ?」のセリフが口パクになった。
自主規制の始まりだった気がする。

そうそう、あの頃は地下鉄が通る上の歩道に通気口があいていて、
電車が通る度にすごい風が吹き出し、うちの母(田舎から出てきたばかり)が
リアルマリリンモンローをやってしまったそうだ。
今でもあの通気口ってあるのかな?