実はこの映画、友人には強く勧められていて他に観る物が無くなったら行こうと思っていた。
立川ではしぶとくやっているようだし長くやっているって事はリピーターも多いのだろう。
バイオも観たし、行ってみる事にした。ついでに映画館付近でやっている電飾を撮ろう。
と、どっちがメインだか分からない状態で出発。途中思いのほか混んでいたのと、
シネマシティは1と2が離れたところにあり、おれの観る映画はいつも2でやっているので、
バイクを預けてダッシュで2へ行った。が、一覧にない。この時点で映画開始時間。
さらにダッシュで1へ向かう。これが微妙に遠い。
着いた時には10分過ぎ。一番通路側ならと無理に入れてもらった。
初めは10分くらい宣伝をやっているものだと思っていたら、ここは宣伝やらないんだった。
既にえいがは始まっていた。
内容はシンプルで、何よりリアルにこだわっている。
アパッチの30mm砲や10式の走行音や発射音は本物の音。
ゴジラの出現に対する政府や各省庁のドタバタも本当にきっとこうなるんだろうという感じが良く出ている。
一部エヴァの音楽の一部が使われていたり、(デンデンデンデドンドンとか)
庵野さんの特撮へのこだわりなのか、着弾音などは円谷のそれだったりする。
もちろんジオラマを撮影に使用しているけども、ここまでリアリティになるもんだね。素直に驚き。
映画が終わってからは行きなれたオリオン書房に行って本を見て、
帰りに夜景を撮影した。
満足満足!