半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

ある朝バイクのハンドルが重くなった。 パンク

2018-05-19 00:02:10 | 日記
筑波サーキットでもらってきたステッカーをノリノリで貼ってみた。
ピンク色だから白のバイクにはまあなじむ色ではある。


バイクを乗り出した時、いつもよりハンドルが切れたがる。
まさかパンクかな?と思い横から覗くとガッツリ刺さっている。
自己主張しているかのようだった。


普通パンクする場合、フロントタイヤではね上げてリヤタイヤに刺さるものだ。
だから全走者がはねあげおれがフロントで踏んだのだろう。

会社近くの2りんかんに電話し、ピットを抑えた。
「刺さり具合によりタイヤ交換になることがございます」
ええっ!まだ溝残っているんだよな。金も無いし・・・

約束した時間にピットへ持っていくと、「これなら直りますね!」
「レジでお会計を済ませて下さい。それまでにやっておきますんで。」
オレンジの樹脂のようなグミのような、そんなのが詰まっている。

出っ張りは切る必要無いらしい。そのうち広がっていきますよと。」
しばらくは調子に乗らずゆっくり走れという神の啓示か?

奥多摩は明日夜中に雨でウェット。火曜日ならば乾いているだろうか。