一度食べると毎日買っちゃう！好きなアイス

会社で昼食を済ませると、売店に行きアイスを買う。
暖かくなってきたあたりに毎年癖になる行動だ。
森永のチョコモナカジャンボ。

しかしそれはおれだけの習慣ではない。売店で一番売れるアイスなのだ。
売店から出て職場へ戻る時、前を歩く人の手には同じアイスが。
１人や二人ではない。どんだけみんな好きなんだ？

売れるということは無くなるということも意味する。
入荷すると縦一列の全てがこのアイスの場所となる。
だがそんな勢いで売れて行ったらいつか売り切れる。しかし奥を調べると１個くらいあるものだ。

売り切れるとしばらく入荷しない。なんでどんどん注文しないのか？
人から聞いた話だけど、他のアイスが回転しないのはよろしくないからだそうだ。
しかしただアイスが食べたい訳ではない。あのアイスが食べたいのだ。

外を包むもなかのパリッとした感じとアイスクリームの甘さ。
そして中に入っている板チョコの部分のコリコリとした触感。
至福のひと時。

毎日食べれば太るのは当然。しかしアイスを止めずに昼のメニューを替える。
総カロリーが低いメニューをチョイスして食べる。うどんとかね。

そうやって暑い時期を過ごし、秋になり涼しくなってくる。
しかし習慣となってしまったら最後、よほど寒くならないとやめられない。
なんでおっさんになるとここまで糖分が欲しくなるのか？

今になって先輩たちが身体検査の結果が毎回恐いというのかがよくわかった。


でも食べるけどね。