半世紀を彷徨う

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東京の雪に対する弱さが露呈!悪夢の22日

2018-01-31 23:20:33 | 日記
22日に例の雪かき騒動があり、23日はもういけるだろうと判断し、
バイクで通勤することにした。

あちこちに残った雪が凍っている場所がある。太い道を選んで走った。
ガチガチに凍った道であっても、ニーグリップをしっかりしていれば行ける物だ。
しかしこの日はその限りでは無かった。

1か所タイヤ跡に異常な出っ張りがあり、そいつにフロントタイヤが取られ、
フォローで着いた右足も滑りそのままバタリ。
まあそんな場所なんでスピードもゆっくりだった。

ハンドルのマスターシリンダーと友締めしているアクセサリーバーが
かなり手前に曲がっている。どこかにぶつけた跡が無い。
多分おれの腕が当たったんだろう。1瞬の出来事でほぼ思い出せない。


何より痛かったのは右サイドのカウルの割れ。これはもうごまかしようがない。

倒れたバイクを起こすべく、サイドスタンドを出してさて起こそうかというとき、
後ろのトラックのやつが助けにくるでもなくじっと見つめている。

何見てんだよ、さっさと行けよ!口にはしないが態度で示す。
悪い事に小学生の登校時間と重なっており、歩道でこちらを凝視する視線を感じる。
まさか子供相手に「何見てんだ、さっさと学校へ行け!」とは言えない。

教習所のバイクと違い、エンジンガードが無い分ぺったり倒れてしまい、
最近のバイクは後ろに手を掛ける場所も無い。
両手でハンドルを持ち、バイクを起こすというより向こう側へ押す要領で。
このせいだろうな、数日腰が痛くて参った。


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