都議選は圧勝予想の自民党が伸び悩み、惨敗予想な都民ファーストの会が健闘。
・横断禁止の強行横断や信号無視。いくらファーストでも禁止まではね。
五輪に打撃!なんて報道だが、五輪推進勢力は自公都維なんでたせば圧倒では?
そんな都民ファーストの会の当選議員が交通事故なんかおこして。
さて、それに絡む話題ですが、秋田にも〜ファーストがある。
県議会ではない。
ちなみに県議会は「みらい」という自民でも立憲革新系でもない保守会派があるがこれがちかいのかも。
閑話休題。
それは歩行者ファースト運動。
県警が歩行者巻き込み事故を防ぐためにすすめてる運動、なんだが最近はそれを履き違えた自分ファーストの会の党員が目立つ。
まずは車側。
・旭南、土崎など商店街や学校の近くで歩行者が多いのに飛ばす車。今はコロナでみないが川反や山王の飲み屋街で酔っぱらいがいるのに飛ばすのもいる。
・押しボタンで赤になったのに露骨に無視。
・明らかに見えてるのに見せしめみたいに通過する悪意の車。
・歩行者ファーストを押し付けるように無理な横切りをかます自転車。(ちなみに立場が悪いと車側に立つ)
悪意、ってのは知ってるという意味。
法的用語で明らかに知らない善意までは怒る意味が無い。
つづいて、歩行者側にも党員がいる。
・横断禁止の強行横断や信号無視。いくらファーストでも禁止まではね。
・物陰など、車にアピールできない位置にいていきなり飛び出し。
・夜、反射材などをつけずにいきなり飛び出し。
これでわかるのが車側の党員はゆずる気が無い、歩行者側の党員は歩行者の権威に甘えすぎというぜったいにつながらない持論で成り立っている。
そもそも「渡る時は車がいないか右見て左見て手を挙げる」という教えはどこに消えたもんか。
それやれば車も気づきやすいし、歩行者も渡りやすい。
なんか今の歩行者ファーストは取締狙いでしっかりとした詰めが無いままさきばしりしてる感がある。