昨夜は久しぶりに「お月様」を眺められた夜でした。
9月22日の四日月から6日ぶりに見た月は,満月に向けて大きくなっていました。
所属組合の「分会女性の会機関紙」10月号を作っています。
「雑司が谷霊園に眠る有名人」のコーナー、5回目の今回は「大川橋蔵」です。
大川橋蔵と言えば、テレビ時代劇「銭形平次」です。
毎回楽しみにテレビの前に集まったものです。
雑司が谷霊園にある案内標式
標式を右に進むとお墓があります。
お花が供えてありました。
丹羽家の墓 大川橋蔵さんの本名は丹羽富成さんです。
板石碑が墓所内にありました。
如在(じょさい)とは、神の前にあるがごとく、つつしみかしこまること。
大川橋蔵さんの藝魂に捧げた石碑のように思いました。
大川橋蔵さんは昭和4年生まれ、昭和59年12月に55歳で亡くなりました。
歌舞伎役者から映画界入りし、時代劇の俳優、美形剣士スターとして活躍しました。
「銭形平次」は、昭和41年5月から59年4月までの17年11カ月、888回放送され、
ギネス・ブックで「テレビの1時間番組世界最長出演」と認められています。
野村胡堂の小説『銭形平次捕物控』をテレビドラマ化したものでした。
月齢:10.6 2020年9月28日 19:38撮影
30日は13夜、10月1日は中秋の名月、2日には満月になる「お月様」です。
昨夜は10時過ぎに眠りました。
00時30分ごろに目覚め、01:30を過ぎても眠れませんでした。
処方していただいた睡眠導眠剤(0.25㎜)、飲みました。
飲んだ時間が遅かったのか、朝はフラフラしていました。
長く続いていた「悩み」が昨日全面解決しました。
2か月と10日間、夜になるとは苦しみました。
昨日は思い出して眠れなかったようです。
今晩から全部忘れて、スッキリと過ごします。