都立病院の整形外科受診の日でした。
霧雨が降り続いていました。
気分もグレー…足取りも重く歩いていました。
診察の結果、背骨はそのまま様子を見ることになりました。
痛くなったら、治療しましょうと言われました。
都バスの停留所で見た、雨に濡れた花です。
名札がついていました。
ラムズイヤー
白い毛で覆われた葉は、lamb'sear(羊の耳)の名前にぴったりです。
オレンジ色の花が雨に濡れて、花びらが重そうでした。
花菱草 / ハナビシソウ 別名、カリフォルニアポピー。
春から初夏にかけて開花するケシ科の1年草です。
日の出とともに花が開き、夕方には花が閉じる花です。
「背骨より心配」と言われた場所があります。
「左膝関節」で、手術を勧められました。
「痛いでしょ」ではなく、「手術しましょう」と言われて帰宅しました。
いよいよ決断の時が来たようです。