メダカたち、モリモリ食べて大きく育っています。
先日、納戸を片付けていたら、
大きな発砲スチロールの入れ物が出てきました。
「そうだ、ここに一旦メダカたちを入れたら、
掃除がしやすくなる!」
ということで、早速、全部の水槽を洗いました。
洗うと言っても、その作業は大変!
スネイルと言われているサカマキガイの卵がびっしり!
ゼリーのようなものにくるまれ、
発泡スチロールの壁にくっついてなかなか取れません。
下に赤玉土を入れていたので、また使おうと思って
水槽ごと一生懸命洗いましたが、どうしても取れません。
再利用は諦めることにしました。
久しぶりの全員集合!
きれいに洗って、天日干しです。
メダカの隠れ家の中にもスネイルの卵が・・・
ブラシや歯ブラシを使って、ゴシゴシ!
綺麗になったところで、これも天日干しです。
水槽の底に敷いていた石も・・・
これはゼオライトという火山灰が固まってできた石で
アンモニアを吸着するそうです。
また、イオン交換機能もあるのだとか・・・
これは、火鉢ですが、昨年はここでたくさんの赤ちゃんメダカが
産まれて育ちました。
これも、洗って、いつ赤ちゃんメダカが
産まれてもいいように水を入れました。
水は元々、メダカが入っていた水槽の水3分の2位に
カルキを抜いた水を3分の1位入れます。
水槽に入れていた毛糸の疑似ホテイアオイの根に
卵が産みつけられています。
最盛期に比べると数はそれほど多くはありません。
4、5個確認したら、親メダカと離します。
食べられてしまうことがあるからです。
少しずつ、増えてきました。
毛糸の疑似根作り、結構忙しいです。
そろそろ、本物のホテイアオイを用意しなければ・・・
水草の根や茎にも産み付けられていました。
実はメダカを移動させる時、
植木鉢にメダカが入っていないか
注意して見たつもりだったのですが
水槽を洗い終わって、この水草を
別の水槽に浸けようとしたら、
メダカが一匹いるではありませんか!
20~30分たっていたと思います。
もう、ダメかもしれないと慌てて、
水槽に入れたら泳いでくれました。
メダカの移動は飛び跳ねもあり、
とても気を遣う作業です。
おまけ!
早く、赤ちゃんメダカが生まれてくれないかな!!