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見出しの写真は昨日生まれたメダカたちです。23匹いました。
午前中は3匹だったのに、夕方には大量に増えています。
天候がよく、水温が高くなるからでしょうか?
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前回のブログで34匹とお伝えしましたが、次の日の21日には30匹、
22日に20匹、そして、昨日の23匹で合計107匹になりました。
去年は4月に9匹頂きました。
その後、メダカが卵を産む度に親たちとは別の場所で
見守って育ててきました。
すると、どんどん増えていきました。
でも、幸いなことに多くの人に貰って頂くことが出来て、
メダカ仲間がたくさん出来ました。
足りなくて、我が家が頂いた先にもお願いして貰ってきたほどでした。
でも、今年は成魚50匹からのスタートです。
このままの勢いで増えて行ったらと不安になってきました。
それほどたくさんの方に貰って頂けるかどうか
自信がありません。
去年もそうですが、特に今年は変異株のコロナの
影響で、人と会う機会がとても少なくなっています。
だから、『苦渋の決断・・・一段落したら、卵を取り分けずに
そのままにしようと決めました。』
とブログに書いていたのです。
ところが、今日の午前中、人と会うことがあり、
メダカの話をすると、
「ぜひ、欲しい。ほかの人にも声をかけてあげる。」
とお二人の方が言ってくださったのです。
「どうしたら、そんなに稚魚をたくさん増やすことが出来るの?」と、
驚かれていました。
「もう少し大きくなるまで、待っててね!」
と言うと
「メダカ、頑張って増やしてあげてね!」
と応援してくださいました。
苦渋の決断をしなくて良かったです。
なぜ、苦渋の決断かというと
卵を親たちと離さないで、そのままにしていると
卵もそうですが、孵化した赤ちゃんメダカも
親たちに食べられてしまうからです。
親たちと一緒でも、逞しく、運のいいメダカは
元気に育つかも知れませんが・・・
🔶 🔶 🔶
動画を大画面にしないままで見た時が
メダカの実際に近い大きさ(小ささ)です。
とにかく、小さくて、メダカが孵化した入れ物を
何度も、何度も確認するのですが、
そのたびに赤ちゃんメダカが見つかる状態です。
我が家は稚魚は十数匹よく観察していると卵はよく産むんですが無精卵が多くて野外で育ててるのも卵の姿が見えなく・・・
また作戦変更中です・・😂
元気で産まれた赤ちゃんメダカが死なないように水質の維持や日光浴など色々気を遣います。
かわいいけれど、飼育が難しいメダカですね。