オーナーは、ガスエアコンも直します
写真は、ガスエアコンの内部です。寒冷地では通常の冷媒式では、熱交換が出来ず、冷媒をガスや石油で加熱するタイプがあります。
最近は、冷媒の性能が上がって寒いときも温まるようになっていますが、雪国では湿度が高く冷媒に霜がつくため性能が上がりません
写真のエアコンは、ガス温水式で、寒い雪国でも温めることが可能です
冷媒のほかに瞬間湯沸かし器のような温水を温める装置がついています。
構造が複雑で、素人さんには修理は難しいので専門の知識を持つ方に直してもらいましょうオーナーは電気工事士ですので構造や仕組みがすぐわかってしまうので特定部品を取り寄せすぐに直します
この部品はスパーカーという部品です。ガスを点火させる装置です。ガスがきてもつかない場合は、この部品が壊れていますよく壊れる部品です
先日も他のペンションさんにこの部品を交換しました
電気製品も壊れます。壊れる場合、さまざまな部品が壊れますので、どこが悪いかを突き止めれば自分で直せますよ