来年3月で丸17年経過します。
念の為に周りの養生をしっかり行います。
忘れない内にパッキンを交換しておく。
外したフィルター部分が真っ黒。
新しい物は勿論白白、10年以上の年月でガソリンの影響でこんなになるとは、後のフィルター交換が恐ろしい。
両サイドのホースクリップをマイナスドライバーでこじりながら外し、後は元に戻すだけだが、ガソリンでやたら手が滑るのと臭いがきつく、何かの拍子で引火しないか心配しながらの作業だった。
ポンプもフィルターも黒から白色に変わる。
新車でNA/V8、5500CCエンジン車に乗る事が無いと思うとと元に有る愛機を少しでも永く良い状態にしておきたいと思います。
直近作業としてエンジンスターターモーターを交換をしたばかり。
今回は燃料ポンプフィルター、ポンプを交換する。
特段具合が悪い訳では無いが突然のエンジンストールは避けたい。
用意したパーツは全て純正品。
ポンプ、フィルターは勿論だが、パッキンも用意した。
リアシートのクリップ2箇所を外し、左右の保護ゴムシートをめくると交換パーツとご対面。
右側がポンプ、左側はフィルターで
簡単なポンプから始める。
ガソリンに引火しては元もこうも無い、電動ドライバーは使用せずに手作業にて各ナットを外す。
念の為に周りの養生をしっかり行います。
配線ターミナルとパイプを外し取り出す。
忘れない内にパッキンを交換しておく。
外したフィルター部分が真っ黒。
新しい物は勿論白白、10年以上の年月でガソリンの影響でこんなになるとは、後のフィルター交換が恐ろしい。
新しい物をセットする際、外した配線とパイプが邪魔ですんなりセットしづらい、薄いプラ板を使い外に寄せながらセットする。
プラ板はキイロビンの外箱を利用した。
後は規定トルクでナットを締め付けしアルミ蓋を手締めしておしまい。
次はフィルターの交換をする。
パーツの取り外し迄はポンプとほぼ同じだがパイプ3本の脱着は初めてするのは大変だった。
両サイドのホースクリップをマイナスドライバーでこじりながら外し、後は元に戻すだけだが、ガソリンでやたら手が滑るのと臭いがきつく、何かの拍子で引火しないか心配しながらの作業だった。
ポンプもフィルターも黒から白色に変わる。
無事にイントール完了し、マジックで交換日を明記した。
これにて延命作業第二弾が無事に終了し、エンジンスタートは若干長めのクランキングでかかり一安心。