今日は私が過去にやってしまった減量の失敗例について書きたい
と思います。
まずは大会へ出始めた当初やってしまった「食べる量を減らし過ぎる」。
これはとにかく減量ということで、食べる量、特に炭水化物の量を
極端に減らしてしまうことです。
減量中は食べなければ食べない程いい、などといった誤った価値観に
囚われてしまい、やってしまったミスです。
カロリー(炭水化物)を極端に減らすとどうなるか、
体脂肪よりも自分の筋肉をエネルギーに変えて体を動かそうとするので、
結果として体(筋肉)が小さくなってしまいます。
ボディビルは筋肉のサイズは残して体脂肪をそぎ落とすことが求められるので、
これでは完全に失敗です。
かく言う私も、1992年からコンテストに出ていますが、炭水化物を
減らしすぎない減量方法をしっかりと取り入れたのは2009年からです。
それまでは、体重が落ちなくなると極端に炭水化物の量を減らしてしまい、
オフにつくり上げたバルクを落として大会に出ていました。
周りからのアドバイスもあり、2009年からは食べる量はあまり減らさずに、
運動量(トレーニング、有酸素運動)を増やすことにより代謝を上げる方法に
切り替えたところ非常にうまくいき、バルクを残して仕上げられるように
なりました。
現在の調子ですが、非常に良い感じで来ています。
体重は79.5キロぐらいです。(昨日の計測です)
あと、2-2.5キロぐらい落とせば仕上がりそうです。
今月末にゲストポーズがあるので、それまでにもう少し
調整を進めたい、と思います。
今度は減量中に取る炭水化物の種類についてまた書きたい、と思います。
炭水化物といっても、米(白米、玄米)、パスタ、パン、芋類、
オートミールと種類は様々です。
過去に私は上記のものをほぼ全種類試していますが、中には自分に合うもの、
合わないものがあります。
そのあたりについて書きたいと思います。
日に日に暑くなり夏はもうすぐそこまで来ていますね。
体調に気をつけてお過ごし下さい。
ウホッ
ゴリ
と思います。
まずは大会へ出始めた当初やってしまった「食べる量を減らし過ぎる」。
これはとにかく減量ということで、食べる量、特に炭水化物の量を
極端に減らしてしまうことです。
減量中は食べなければ食べない程いい、などといった誤った価値観に
囚われてしまい、やってしまったミスです。
カロリー(炭水化物)を極端に減らすとどうなるか、
体脂肪よりも自分の筋肉をエネルギーに変えて体を動かそうとするので、
結果として体(筋肉)が小さくなってしまいます。
ボディビルは筋肉のサイズは残して体脂肪をそぎ落とすことが求められるので、
これでは完全に失敗です。
かく言う私も、1992年からコンテストに出ていますが、炭水化物を
減らしすぎない減量方法をしっかりと取り入れたのは2009年からです。
それまでは、体重が落ちなくなると極端に炭水化物の量を減らしてしまい、
オフにつくり上げたバルクを落として大会に出ていました。
周りからのアドバイスもあり、2009年からは食べる量はあまり減らさずに、
運動量(トレーニング、有酸素運動)を増やすことにより代謝を上げる方法に
切り替えたところ非常にうまくいき、バルクを残して仕上げられるように
なりました。
現在の調子ですが、非常に良い感じで来ています。
体重は79.5キロぐらいです。(昨日の計測です)
あと、2-2.5キロぐらい落とせば仕上がりそうです。
今月末にゲストポーズがあるので、それまでにもう少し
調整を進めたい、と思います。
今度は減量中に取る炭水化物の種類についてまた書きたい、と思います。
炭水化物といっても、米(白米、玄米)、パスタ、パン、芋類、
オートミールと種類は様々です。
過去に私は上記のものをほぼ全種類試していますが、中には自分に合うもの、
合わないものがあります。
そのあたりについて書きたいと思います。
日に日に暑くなり夏はもうすぐそこまで来ていますね。
体調に気をつけてお過ごし下さい。
ウホッ
ゴリ