先日、映画 「猿の惑星 新世紀」を観てきました。
観終わった直後の感想としては「面白かった!」の一言です。
人間VS猿という構図は以前からのままですが、今回は人間と猿が同じ惑星で
いかに共存していくか、というテーマが描かれていました。
人間は惑星で猿とは異なる場所で生活をしているのですが、生活にとって
欠かせない電気が底をついてきており、電気をどうするか、ということが
死活問題となっていました。
残されているのは、猿が住む森にあるダムから電気を引いてくることです。
人間はその猿の住む森に入っていくのですが、ここから物語はスタートして
いきます。 詳しい内容はここで書くことは止めておきますが、
猿社会のドラマ(仲間を信じること、上下関係、親と子、仲間の裏切りなど)が
リアルに描かれており、映画の中では猿社会での出来事として描かれているものの、
実はこれは人間社会でのより本質的な部分をついているのではないか、
と思う程でした。
初めて3Dで観ましたが、非常に迫力があり、見応え満点でした。
ラストシーンは、最初から続編を作ることを想定していたのではないか、と
思わせるものでした。
お時間のある方は映画館まで足を運ばれてはいかかでしょうか。
ウホッ
ゴリ
観終わった直後の感想としては「面白かった!」の一言です。
人間VS猿という構図は以前からのままですが、今回は人間と猿が同じ惑星で
いかに共存していくか、というテーマが描かれていました。
人間は惑星で猿とは異なる場所で生活をしているのですが、生活にとって
欠かせない電気が底をついてきており、電気をどうするか、ということが
死活問題となっていました。
残されているのは、猿が住む森にあるダムから電気を引いてくることです。
人間はその猿の住む森に入っていくのですが、ここから物語はスタートして
いきます。 詳しい内容はここで書くことは止めておきますが、
猿社会のドラマ(仲間を信じること、上下関係、親と子、仲間の裏切りなど)が
リアルに描かれており、映画の中では猿社会での出来事として描かれているものの、
実はこれは人間社会でのより本質的な部分をついているのではないか、
と思う程でした。
初めて3Dで観ましたが、非常に迫力があり、見応え満点でした。
ラストシーンは、最初から続編を作ることを想定していたのではないか、と
思わせるものでした。
お時間のある方は映画館まで足を運ばれてはいかかでしょうか。
ウホッ
ゴリ