こんにちは。
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
先日行われた日本クラス別選手権の
写真を見ていて、次の日本選手権へ
向けての課題・修正点が見えてきました。
まずは、コンディションですが、
計量時の体重が80kgだったのですが、
これは今の私には重すぎた、と思います。
カーボアップ前で78.5kg程だったのが、
水抜きをしたにもかかわらず、カーボアップを
することで80kgになりました。
日本選手権へ向けては、あと2kg程落とそうと
思っています。
この2kgの減量により、ウエスト周りが
より引き締まりシルエットもより良くなる
と考えています。
(*日本クラス別では、体重が重くなった
ことによりウエストが少し太くなり、
プロポーションを少し崩していた感じが
ありました。)
次にポージングです。
フロントダブルバイセップス、
フロントラットスプレットでの顔、頭の
位置が前に出てしまっており、これが頭、顔を
大きく見せてしまっていました。
この2ポーズをとる際は、顔を少し後ろに
引きながらとることで顔、頭を小さく
見せるようにしていきます。
あとは、アブドミナルアンドサイでの
腹筋の出し方、顔の位置です。
これもポーズをとる際に、
顔は後ろに引き、腹筋は
ウエストを小さく保ったまま凹凸を
出す、というように変えます。
ウエストを小さくという部分は
体重をあと2kg絞ることで
ウエストサイズを小さくすることと
関連しています。
次にサイドチェストでの、顔の位置、
全体のシルエット、形の改善です。
顔はこれもポーズをとる際に
後ろに引くことで、小さく見せる。
全体のシルエット、形は、
腕の見せ方、胸郭の立ち上げ方を
改善していきます。
腕はより太く見えるポジション、
これは曲げた方の腕の
拳の向きを変えることで
改善していきます。
胸郭の立ち上げ方は、
胸郭を膨らませると同時に
顔を後ろに引いていき、
胸の立体感を出しつつ、
顔は小さく見せていきます。
今日、上記改善、修正点を
踏まえてポージングの
練習を行いました。
10月14日の本番の舞台では、
日本クラス別選手権とは違った
より洗練された姿をお見せ出来るように
今からしっかりと準備していきたい、
と思います。
それでは また。
ウホッ
ゴリ
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
先日行われた日本クラス別選手権の
写真を見ていて、次の日本選手権へ
向けての課題・修正点が見えてきました。
まずは、コンディションですが、
計量時の体重が80kgだったのですが、
これは今の私には重すぎた、と思います。
カーボアップ前で78.5kg程だったのが、
水抜きをしたにもかかわらず、カーボアップを
することで80kgになりました。
日本選手権へ向けては、あと2kg程落とそうと
思っています。
この2kgの減量により、ウエスト周りが
より引き締まりシルエットもより良くなる
と考えています。
(*日本クラス別では、体重が重くなった
ことによりウエストが少し太くなり、
プロポーションを少し崩していた感じが
ありました。)
次にポージングです。
フロントダブルバイセップス、
フロントラットスプレットでの顔、頭の
位置が前に出てしまっており、これが頭、顔を
大きく見せてしまっていました。
この2ポーズをとる際は、顔を少し後ろに
引きながらとることで顔、頭を小さく
見せるようにしていきます。
あとは、アブドミナルアンドサイでの
腹筋の出し方、顔の位置です。
これもポーズをとる際に、
顔は後ろに引き、腹筋は
ウエストを小さく保ったまま凹凸を
出す、というように変えます。
ウエストを小さくという部分は
体重をあと2kg絞ることで
ウエストサイズを小さくすることと
関連しています。
次にサイドチェストでの、顔の位置、
全体のシルエット、形の改善です。
顔はこれもポーズをとる際に
後ろに引くことで、小さく見せる。
全体のシルエット、形は、
腕の見せ方、胸郭の立ち上げ方を
改善していきます。
腕はより太く見えるポジション、
これは曲げた方の腕の
拳の向きを変えることで
改善していきます。
胸郭の立ち上げ方は、
胸郭を膨らませると同時に
顔を後ろに引いていき、
胸の立体感を出しつつ、
顔は小さく見せていきます。
今日、上記改善、修正点を
踏まえてポージングの
練習を行いました。
10月14日の本番の舞台では、
日本クラス別選手権とは違った
より洗練された姿をお見せ出来るように
今からしっかりと準備していきたい、
と思います。
それでは また。
ウホッ
ゴリ