大谷大学のTAT第13便の視察・活動です。
8日の午前は、閖上地区の視察を行い、午後からは翌日の活動の準備をし、夕ご飯は美味しいカレーと牛タンを食べました。
9日は、若林区のニッペリア仮設での活動でした。
まず午前中、仮設の皆さんをお抹茶とお菓子でお迎えして、男声合唱団にによるミニコンサートで「花はさく」などを皆さんと一緒に歌い、スペシャルゲストの南ぬ風人まーちゃんバンドによるライブはすばらしい演奏と歌で、一緒に踊ったり、歌ったりと楽しい時間を過ごしました。
お昼からは、ハッシュドビーフ、トーフサラダの配食を行い、大変好評で、当初予定していた150食があっという間になくなりそうになり、量の調整と先生方の工夫により、150食を200食程に変更し、まかないくん、炊飯器は空っぽになりました。
仮設の皆さんからは、「楽しかったよ」、「美味しかったよ」、「また来てね」と大変うれしいお言葉をたくさんいただきました。
大谷大学の生徒の皆さん、教職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
活動の様子は、Facebookの「大谷大学教職員有志ボランティア活動」でもご覧いただけます。