名古屋教区教化センターの研修生(9名)現地研修会です。
初日は、原町別院を参拝し、同敷地内に開所されたばかりの現地救援本部(仙台教務所)の福島事務所の見学、お話をお聞きし、名取市の閖上の記憶でビデオを観ました。更に東北別院で岡本教務所長から宗派の取り組みについてのお話を聞き、夜は関口さん(仙台教区仙台組)の仙台市での震災当時のお話を聞き、懇談会を行いました。
翌日は、陸前高田市の本稱寺の佐々木住職さんのお話をお聞きし、横田中学校仮設にお住まいの釘子さんから陸前高田市での震災当時のお話をお聞きしました。
本当に中身の濃い研修会になり、参加者からは自分たちが見た光景、聞いたお話を帰ってから門徒さんや知り合いの方々に伝えたいとお話がありました。
大阪教区の坊守さん4名の活動です。
初日は、南三陸町防災庁舎を視察し、午後からは石巻市の名振仮設でフラワーアレンジメント(生け花教室)を行いました。
2日目は、陸前高田市の本稱寺さんで行ないました。
日豊教区の方々が視察にいらっしゃいました。
石巻市や大川小学校を視察されました。
翌日は、福島に行かれました。
久留米教区有志と仙台仏青が大野台仮設で活動を行っていただきました。
前日の「東日本大震災・心に刻むつどい」、当日午前中の福島事務所の開所式に参加いただいた後の活動でした。
メニューは定番の焼鳥、そして腕輪念珠づくりでした。