東京教区同朋社会推進ネットワークの好間仮設での活動です。
昨年も行った望年会(忘年会ではなく)であり、メニューは定番のすき焼き、寄せ鍋でした。
また、いわき市の明賢寺さんの住職、坊守、門徒さんによる大阪仕込のたこ焼きもあり、前回のお好み焼き同様、大変好評でした。
仮設の方々もお手伝いしていただきながら、手際よく準備を進め、会は始まりました。
会には多くの方々がご参加くださり、途中、くじ引き大会もあり大変盛り上がりました。
くじ引きの景品は、東京教区の方々が持参され、景品の箱の大きさや紙袋などを見て、期待を膨らませながら景品を確認していました。
景品は、東京都狛江市のボランティアの方々が毛糸で作られた帽子など、スタッフが持ち寄った生活用品、参加した人しかわからない「うちの宗派の~」で盛り上がったクリアファイルなど、様々な景品が取りそろえられていました。
更に仮設の方によるサプライズで、フラダンスが披露され、途中からはまたまたサプライズでスタッフ数人もパウスカートをはいて参加し、みんなでフラダンスを楽しみました。
翌日は、足湯、喫茶、腕輪念珠づくりを行い、昨日も参加いただいた方々が来ていただき、お茶を飲み、様々な腕輪念珠やネックレスを作り、足湯で温まりながら、いろいろなお話をなさってられました。
昼食には、美味しくて温か~い煮込みうどんを皆さんと一緒に食べました。
あっという間の二日間の活動でした。
次回、来年4月20・21日の活動予定を確認し、再会を約束しました。