選挙後、クルド/シーア/スンニの対立が激化してるらしい。「イラクの安定/民主化」ハちょっと、難しいようだ。何と行ってもアメリカのブッシュ自体、自身の大統領選挙では国内対立を煽って当選しただけに、「協調性のある選挙」ってのは、頭の中にないのかも知れない。(言論の対立と武力の対立は大きく違うけど)
一般的に「人間は追い詰められた/少数派時に、協力する」けど、アメリカは「イラクの安定化」の為に悪役になるのは嫌だろう。まぁ、日本にもなってほしくない。(外務省が上手く悪役を演じられるとも思えんが)
アフガニスタンの北部同盟(もう内戦中だけど)の例をとってみると、旧フセイン政権を上手く使って、「悪玉/イラクの危機」を演出するのが、面白いかも知れない。
後、安定化の為にイラク国内の危機感を煽るのなら、ダムを造って、水を止めてしまうのも良いかも知れない。対外(イラク国外にダムを造る)問題解決の為に、「国内一致」になるかも。とりあえず、「石油」はしばらく止めちまった方が良い。
残念(?)/嬉しい(?)
ことにイラクの周辺国には「悪役」になってくれそうな「悪い国」が存在しない。その点では、サウジアラビア/クエート/トルコ/イランは役立たずだ。なんか使えんかな?
一般的に「人間は追い詰められた/少数派時に、協力する」けど、アメリカは「イラクの安定化」の為に悪役になるのは嫌だろう。まぁ、日本にもなってほしくない。(外務省が上手く悪役を演じられるとも思えんが)
アフガニスタンの北部同盟(もう内戦中だけど)の例をとってみると、旧フセイン政権を上手く使って、「悪玉/イラクの危機」を演出するのが、面白いかも知れない。
後、安定化の為にイラク国内の危機感を煽るのなら、ダムを造って、水を止めてしまうのも良いかも知れない。対外(イラク国外にダムを造る)問題解決の為に、「国内一致」になるかも。とりあえず、「石油」はしばらく止めちまった方が良い。
残念(?)/嬉しい(?)
