どもです。
3月に入りましたね。
やっぱり、2月は早いねえ。。
んで、3月と言えば、そう!Jリーグ開幕なのである。
早く始まらないかなあ。とは、いえ中村憲剛選手が怪我しちゃったけど。。
そして、とても衝撃的なニュースがあります。
大宮アルディージャの選手であるDFの「塚本泰史」選手が、
骨肉腫(骨にできる癌)になってしまい、
事実上の引退になってしまいました。。。
まだ24歳でこれからなのに。
そして、本人が一番辛いであろうに
記者会見までおこないました。
そんな状況でも周りの人達に感謝ができることは
素直にすごいなあ、と思いました。
大宮アルディージャも塚本選手との契約を
今年も継続し、
『塚本選手はチームの一員です』
と発表し、
「これから病魔と闘う塚本選手はチームとともに闘い、
チームは背番号2・塚本泰史と今シーズンを闘います。」
との事。
がんばれ!塚本選手。
病気にうち勝って
絶対に、絶対に何らかの形で
サッカー界に戻ってきてほしいです。
色んな人達の信じる力があれば、きっと。
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■塚本 泰史選手コメント
まず始めに、ファン・サポーターのみなさま、クラブ関係者のみなさま、
メディアのみなさまにご心配やご迷惑をおかけしたことをお詫びしたいと思います。
今年初めのメディカルチェックで、ヒザが痛いことを伝え、
MRI(磁気共鳴画像)検査を受けたところ、右の大腿骨の中に黒く塗りつぶされたようなものが見つかり、
すぐに都内の病院を紹介してもらって検査を受けました。
1月14日に入院、翌1月15日に生検手術(病理診断のための手術)を受けて検査したところ、
骨肉腫と診断されました。医師の話によると、この病気を治すには、
悪い部分の骨を切り取って、人工骨にするしか方法はないと言われ、
サッカーはもうできないと言われました。それを言われた時には、
頭が真っ白になって、夢じゃないかって本当に信じられない気持ちでいっぱいでした。
でも、そこで立ち止まっているわけにはいかなかったので、
その手術をしなくてもいい方法がどこかにあるんじゃないかと思い、
1月、2月中、全国の病院を回ったんですが、どこの病院も同じような診断で、
命にかかわる問題だから、人工骨にするのが最善の方法ではないかと言われました。
この病気になって、人の優しさ、人のあたたかさを改めて知ることができました。
家族も、忙しい中、いつも自分に付き添ってくれて、
兄や姉も「俺たちがついているから大丈夫だ」って励ましてくれて...
チームの関係者の人たちも本当に心配していただき、親身になって考えていただき、
本当に感謝しています。人は独りでは生きていけない、
みんなに支えられて生きているんだと、強く思いました。
これから手術をして、辛い闘病生活、リハビリが待っていると思いますが、
同じ病気の人たちや、同じ癌とかと闘う人たちに少しでも勇気を与えられるようにして、
チームのみんなも、遠くで頑張っている仲間がいることを忘れないでほしいです。
逆にみんなの頑張っている姿や、最高の笑顔を見せてもらって、
自分に勇気を与えてもらいたいと思います。
3月に入りましたね。
やっぱり、2月は早いねえ。。
んで、3月と言えば、そう!Jリーグ開幕なのである。
早く始まらないかなあ。とは、いえ中村憲剛選手が怪我しちゃったけど。。
そして、とても衝撃的なニュースがあります。
大宮アルディージャの選手であるDFの「塚本泰史」選手が、
骨肉腫(骨にできる癌)になってしまい、
事実上の引退になってしまいました。。。
まだ24歳でこれからなのに。
そして、本人が一番辛いであろうに
記者会見までおこないました。
そんな状況でも周りの人達に感謝ができることは
素直にすごいなあ、と思いました。
大宮アルディージャも塚本選手との契約を
今年も継続し、
『塚本選手はチームの一員です』
と発表し、
「これから病魔と闘う塚本選手はチームとともに闘い、
チームは背番号2・塚本泰史と今シーズンを闘います。」
との事。
がんばれ!塚本選手。
病気にうち勝って
絶対に、絶対に何らかの形で
サッカー界に戻ってきてほしいです。
色んな人達の信じる力があれば、きっと。
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■塚本 泰史選手コメント
まず始めに、ファン・サポーターのみなさま、クラブ関係者のみなさま、
メディアのみなさまにご心配やご迷惑をおかけしたことをお詫びしたいと思います。
今年初めのメディカルチェックで、ヒザが痛いことを伝え、
MRI(磁気共鳴画像)検査を受けたところ、右の大腿骨の中に黒く塗りつぶされたようなものが見つかり、
すぐに都内の病院を紹介してもらって検査を受けました。
1月14日に入院、翌1月15日に生検手術(病理診断のための手術)を受けて検査したところ、
骨肉腫と診断されました。医師の話によると、この病気を治すには、
悪い部分の骨を切り取って、人工骨にするしか方法はないと言われ、
サッカーはもうできないと言われました。それを言われた時には、
頭が真っ白になって、夢じゃないかって本当に信じられない気持ちでいっぱいでした。
でも、そこで立ち止まっているわけにはいかなかったので、
その手術をしなくてもいい方法がどこかにあるんじゃないかと思い、
1月、2月中、全国の病院を回ったんですが、どこの病院も同じような診断で、
命にかかわる問題だから、人工骨にするのが最善の方法ではないかと言われました。
この病気になって、人の優しさ、人のあたたかさを改めて知ることができました。
家族も、忙しい中、いつも自分に付き添ってくれて、
兄や姉も「俺たちがついているから大丈夫だ」って励ましてくれて...
チームの関係者の人たちも本当に心配していただき、親身になって考えていただき、
本当に感謝しています。人は独りでは生きていけない、
みんなに支えられて生きているんだと、強く思いました。
これから手術をして、辛い闘病生活、リハビリが待っていると思いますが、
同じ病気の人たちや、同じ癌とかと闘う人たちに少しでも勇気を与えられるようにして、
チームのみんなも、遠くで頑張っている仲間がいることを忘れないでほしいです。
逆にみんなの頑張っている姿や、最高の笑顔を見せてもらって、
自分に勇気を与えてもらいたいと思います。
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