どもです。
お盆も終わり、8月も終わりかけているね。
暑さも和らぐかと思いきや、猛暑の毎日。。
しんどいねえ。
んで、ご存知の方もいると思いますが、
私、昨年、富士山登頂(初)しました。
でも、登頂できたのは良いけれど、
さらに、チョイ先の日本高度最高地点、
いわゆる、「剣ケ峰」には到達できなくて、
悔しかったので、今年はリベンジをしに、
「激闘!富士山登頂リベンジ 吉田口三部作パート2 ~屈辱~編」
と題しまして、富士山へ再び行ってきました。
車で、まずは5合目まで行き、準備を整えながら、
にっくき愛すべき富士山へご挨拶。
久しぶりに見る富士山に早くも圧倒されて気分も少し萎える。
しかし!今年の俺は少し違うぜ!と気合いは十分
(しかし、この後、壮絶なバトルが・・)
今年は、自分への戒めもあるし、精神修行もあるのだが、
応援している「川崎フロンターレ」が、
リーグ戦はもちろん、ナビスコカップ、そして何より
川崎から世界へ!ACLの決勝トーナメントもあるので、
必勝祈願も込めて、ユニ着用と、
富士山登山といえば「金剛杖」なので、
購入して、それにフラッグをつけて登山にでた。
ほとんど、スタジアムに向かう格好と変わりがない事に気づく。
まあ、いい。
杖に、フラッグは意外に重く、仲間からは
「後悔してるでしょ?」と言われても、
ここはグッと我慢。辛いくらいがちょうど良いのだ。
富士山は、途中何カ所かは、山道も整備されている場所もあるけど、
基本的には、岩場や、整備されてない所を登るので、
日常にはない動きが体の体力を奪い、気力も奪っていくのである。
今年は、前回の成功からか富士山登頂をなめていた所があり、
寝不足と準備不足から、頭痛がひどくなり足も重くなり、
8合目を過ぎたあたりから、
いわゆる高山病の症状に悩まされる。
意識ももうろうとしても、足を止める事は出来ず、
「少しでも前へ」の気持ちだけで、少しずつ登っていき、
スタートから、6時間30分。登頂成功。
いやあ、今年は辛かった。。。
さあ、そして「剣ケ峰へ!」と思ったが、
仲間全員が高山病などで、体の体調が思わしくなく、
体の安全を考え今年も断念。。。
山頂で、お昼を食べて、
一応、富士山山頂で、必勝祈願を込めて
フラッグの掲揚。
見たいた、登山者の方達からも
声をかけていただき、ありがたかったです。
フロンターレも有名になったねえ。
ケンゴユニだったからかな?
そして、山頂で休んでいる時に
最近は、色々な事があり
綺麗な景色を見ながらたくさんの事を考えます。
人は、「なぜ山に登るのか」
というのは、昔からのテーマであると思うが、
そりゃ、疲れるし、辛いしで、良い事はないように思える。
僕も、途中は
「やめたい」
と、しばしば思う事もある。
ただ、それを思うと同時に
「ここで、やめたら絶対に後悔する」
という気持ちが強くなるので、あきらめずに登るのだ。
日常生活の上での歩幅はかなり広いが、
山に登っているとき、辛いとき、傾斜がキツいとき
歩幅はドンドン狭くなるのである。
それは、日常の生活で例えば目標に向かっているとき、
辛くなったら、やめたくもなるし、止まりたくもなる。
日常の成長(歩幅)が少なく(狭く)なったとしても、
歩みをやめずに、あきらめずに進めば必ずたどり着けるのだ。
そう言う事を再確認したいから、僕は登る気がする。
きっと、人の成長なんてものは、少しずつなんだろう。
だから、何事もあきらめず、歩みをやめず進みましょう。
きっと、それにたどり着けます。自分を信じましょう。
今年も、剣が峰到達はおあずけ。
僕は性格上美味しいものは取っておくタイプなのである。
てな訳で、来年は、
「激闘!富士山登頂ファイナルリベンジ
吉田口三部作完結編~勝つのは俺たちだ~」
です。お楽しみに。
しかし、つかれた。。。
お盆も終わり、8月も終わりかけているね。
暑さも和らぐかと思いきや、猛暑の毎日。。
しんどいねえ。
んで、ご存知の方もいると思いますが、
私、昨年、富士山登頂(初)しました。
でも、登頂できたのは良いけれど、
さらに、チョイ先の日本高度最高地点、
いわゆる、「剣ケ峰」には到達できなくて、
悔しかったので、今年はリベンジをしに、
「激闘!富士山登頂リベンジ 吉田口三部作パート2 ~屈辱~編」
と題しまして、富士山へ再び行ってきました。
車で、まずは5合目まで行き、準備を整えながら、
久しぶりに見る富士山に早くも圧倒されて気分も少し萎える。
しかし!今年の俺は少し違うぜ!と気合いは十分
(しかし、この後、壮絶なバトルが・・)
今年は、自分への戒めもあるし、精神修行もあるのだが、
応援している「川崎フロンターレ」が、
リーグ戦はもちろん、ナビスコカップ、そして何より
川崎から世界へ!ACLの決勝トーナメントもあるので、
必勝祈願も込めて、ユニ着用と、
富士山登山といえば「金剛杖」なので、
購入して、それにフラッグをつけて登山にでた。
ほとんど、スタジアムに向かう格好と変わりがない事に気づく。
まあ、いい。
杖に、フラッグは意外に重く、仲間からは
「後悔してるでしょ?」と言われても、
ここはグッと我慢。辛いくらいがちょうど良いのだ。
富士山は、途中何カ所かは、山道も整備されている場所もあるけど、
基本的には、岩場や、整備されてない所を登るので、
日常にはない動きが体の体力を奪い、気力も奪っていくのである。
今年は、前回の成功からか富士山登頂をなめていた所があり、
寝不足と準備不足から、頭痛がひどくなり足も重くなり、
8合目を過ぎたあたりから、
いわゆる高山病の症状に悩まされる。
意識ももうろうとしても、足を止める事は出来ず、
「少しでも前へ」の気持ちだけで、少しずつ登っていき、
スタートから、6時間30分。登頂成功。
いやあ、今年は辛かった。。。
さあ、そして「剣ケ峰へ!」と思ったが、
仲間全員が高山病などで、体の体調が思わしくなく、
体の安全を考え今年も断念。。。
山頂で、お昼を食べて、
一応、富士山山頂で、必勝祈願を込めて
フラッグの掲揚。
見たいた、登山者の方達からも
声をかけていただき、ありがたかったです。
フロンターレも有名になったねえ。
ケンゴユニだったからかな?
そして、山頂で休んでいる時に
最近は、色々な事があり
綺麗な景色を見ながらたくさんの事を考えます。
人は、「なぜ山に登るのか」
というのは、昔からのテーマであると思うが、
そりゃ、疲れるし、辛いしで、良い事はないように思える。
僕も、途中は
「やめたい」
と、しばしば思う事もある。
ただ、それを思うと同時に
「ここで、やめたら絶対に後悔する」
という気持ちが強くなるので、あきらめずに登るのだ。
日常生活の上での歩幅はかなり広いが、
山に登っているとき、辛いとき、傾斜がキツいとき
歩幅はドンドン狭くなるのである。
それは、日常の生活で例えば目標に向かっているとき、
辛くなったら、やめたくもなるし、止まりたくもなる。
日常の成長(歩幅)が少なく(狭く)なったとしても、
歩みをやめずに、あきらめずに進めば必ずたどり着けるのだ。
そう言う事を再確認したいから、僕は登る気がする。
きっと、人の成長なんてものは、少しずつなんだろう。
だから、何事もあきらめず、歩みをやめず進みましょう。
きっと、それにたどり着けます。自分を信じましょう。
今年も、剣が峰到達はおあずけ。
僕は性格上美味しいものは取っておくタイプなのである。
てな訳で、来年は、
「激闘!富士山登頂ファイナルリベンジ
吉田口三部作完結編~勝つのは俺たちだ~」
です。お楽しみに。
しかし、つかれた。。。