どもです。
お盆も終わり、8月も終わりかけているね。
暑さも和らぐかと思いきや、猛暑の毎日。。
しんどいねえ。
んで、ご存知の方もいると思いますが、
私、昨年、富士山登頂(初)しました。
でも、登頂できたのは良いけれど、
さらに、チョイ先の日本高度最高地点、
いわゆる、「剣ケ峰」には到達できなくて、
悔しかったので、今年はリベンジをしに、
「激闘!富士山登頂リベンジ 吉田口三部作パート2 ~屈辱~編」
と題しまして、富士山へ再び行ってきました。
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/image407_p.jpg)
車で、まずは5合目まで行き、準備を整えながら、
にっくき愛すべき富士山へご挨拶。
久しぶりに見る富士山に早くも圧倒されて気分も少し萎える。
しかし!今年の俺は少し違うぜ!と気合いは十分
(しかし、この後、壮絶なバトルが・・)
今年は、自分への戒めもあるし、精神修行もあるのだが、
応援している「川崎フロンターレ」が、
リーグ戦はもちろん、ナビスコカップ、そして何より
川崎から世界へ!ACLの決勝トーナメントもあるので、
必勝祈願も込めて、ユニ着用と、
富士山登山といえば「金剛杖」なので、
購入して、それにフラッグをつけて登山にでた。
ほとんど、スタジアムに向かう格好と変わりがない事に気づく。
まあ、いい。
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/image403_p.jpg)
杖に、フラッグは意外に重く、仲間からは
「後悔してるでしょ?」と言われても、
ここはグッと我慢。辛いくらいがちょうど良いのだ。
富士山は、途中何カ所かは、山道も整備されている場所もあるけど、
基本的には、岩場や、整備されてない所を登るので、
日常にはない動きが体の体力を奪い、気力も奪っていくのである。
今年は、前回の成功からか富士山登頂をなめていた所があり、
寝不足と準備不足から、頭痛がひどくなり足も重くなり、
8合目を過ぎたあたりから、
いわゆる高山病の症状に悩まされる。
意識ももうろうとしても、足を止める事は出来ず、
「少しでも前へ」の気持ちだけで、少しずつ登っていき、
スタートから、6時間30分。登頂成功。
いやあ、今年は辛かった。。。
さあ、そして「剣ケ峰へ!」と思ったが、
仲間全員が高山病などで、体の体調が思わしくなく、
体の安全を考え今年も断念。。。
山頂で、お昼を食べて、
一応、富士山山頂で、必勝祈願を込めて
フラッグの掲揚。
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/sany0024_p.jpg)
見たいた、登山者の方達からも
声をかけていただき、ありがたかったです。
フロンターレも有名になったねえ。
ケンゴユニだったからかな?
そして、山頂で休んでいる時に
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/sany0026_p.jpg)
最近は、色々な事があり
綺麗な景色を見ながらたくさんの事を考えます。
人は、「なぜ山に登るのか」
というのは、昔からのテーマであると思うが、
そりゃ、疲れるし、辛いしで、良い事はないように思える。
僕も、途中は
「やめたい」
と、しばしば思う事もある。
ただ、それを思うと同時に
「ここで、やめたら絶対に後悔する」
という気持ちが強くなるので、あきらめずに登るのだ。
日常生活の上での歩幅はかなり広いが、
山に登っているとき、辛いとき、傾斜がキツいとき
歩幅はドンドン狭くなるのである。
それは、日常の生活で例えば目標に向かっているとき、
辛くなったら、やめたくもなるし、止まりたくもなる。
日常の成長(歩幅)が少なく(狭く)なったとしても、
歩みをやめずに、あきらめずに進めば必ずたどり着けるのだ。
そう言う事を再確認したいから、僕は登る気がする。
きっと、人の成長なんてものは、少しずつなんだろう。
だから、何事もあきらめず、歩みをやめず進みましょう。
きっと、それにたどり着けます。自分を信じましょう。
今年も、剣が峰到達はおあずけ。
僕は性格上美味しいものは取っておくタイプなのである。
てな訳で、来年は、
「激闘!富士山登頂ファイナルリベンジ
吉田口三部作完結編~勝つのは俺たちだ~」
です。お楽しみに。
しかし、つかれた。。。
お盆も終わり、8月も終わりかけているね。
暑さも和らぐかと思いきや、猛暑の毎日。。
しんどいねえ。
んで、ご存知の方もいると思いますが、
私、昨年、富士山登頂(初)しました。
でも、登頂できたのは良いけれど、
さらに、チョイ先の日本高度最高地点、
いわゆる、「剣ケ峰」には到達できなくて、
悔しかったので、今年はリベンジをしに、
「激闘!富士山登頂リベンジ 吉田口三部作パート2 ~屈辱~編」
と題しまして、富士山へ再び行ってきました。
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/image407_p.jpg)
車で、まずは5合目まで行き、準備を整えながら、
久しぶりに見る富士山に早くも圧倒されて気分も少し萎える。
しかし!今年の俺は少し違うぜ!と気合いは十分
(しかし、この後、壮絶なバトルが・・)
今年は、自分への戒めもあるし、精神修行もあるのだが、
応援している「川崎フロンターレ」が、
リーグ戦はもちろん、ナビスコカップ、そして何より
川崎から世界へ!ACLの決勝トーナメントもあるので、
必勝祈願も込めて、ユニ着用と、
富士山登山といえば「金剛杖」なので、
購入して、それにフラッグをつけて登山にでた。
ほとんど、スタジアムに向かう格好と変わりがない事に気づく。
まあ、いい。
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/image403_p.jpg)
杖に、フラッグは意外に重く、仲間からは
「後悔してるでしょ?」と言われても、
ここはグッと我慢。辛いくらいがちょうど良いのだ。
富士山は、途中何カ所かは、山道も整備されている場所もあるけど、
基本的には、岩場や、整備されてない所を登るので、
日常にはない動きが体の体力を奪い、気力も奪っていくのである。
今年は、前回の成功からか富士山登頂をなめていた所があり、
寝不足と準備不足から、頭痛がひどくなり足も重くなり、
8合目を過ぎたあたりから、
いわゆる高山病の症状に悩まされる。
意識ももうろうとしても、足を止める事は出来ず、
「少しでも前へ」の気持ちだけで、少しずつ登っていき、
スタートから、6時間30分。登頂成功。
いやあ、今年は辛かった。。。
さあ、そして「剣ケ峰へ!」と思ったが、
仲間全員が高山病などで、体の体調が思わしくなく、
体の安全を考え今年も断念。。。
山頂で、お昼を食べて、
一応、富士山山頂で、必勝祈願を込めて
フラッグの掲揚。
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/sany0024_p.jpg)
見たいた、登山者の方達からも
声をかけていただき、ありがたかったです。
フロンターレも有名になったねえ。
ケンゴユニだったからかな?
そして、山頂で休んでいる時に
![](https://yaplog.jp/cv/fucci/img/277/sany0026_p.jpg)
最近は、色々な事があり
綺麗な景色を見ながらたくさんの事を考えます。
人は、「なぜ山に登るのか」
というのは、昔からのテーマであると思うが、
そりゃ、疲れるし、辛いしで、良い事はないように思える。
僕も、途中は
「やめたい」
と、しばしば思う事もある。
ただ、それを思うと同時に
「ここで、やめたら絶対に後悔する」
という気持ちが強くなるので、あきらめずに登るのだ。
日常生活の上での歩幅はかなり広いが、
山に登っているとき、辛いとき、傾斜がキツいとき
歩幅はドンドン狭くなるのである。
それは、日常の生活で例えば目標に向かっているとき、
辛くなったら、やめたくもなるし、止まりたくもなる。
日常の成長(歩幅)が少なく(狭く)なったとしても、
歩みをやめずに、あきらめずに進めば必ずたどり着けるのだ。
そう言う事を再確認したいから、僕は登る気がする。
きっと、人の成長なんてものは、少しずつなんだろう。
だから、何事もあきらめず、歩みをやめず進みましょう。
きっと、それにたどり着けます。自分を信じましょう。
今年も、剣が峰到達はおあずけ。
僕は性格上美味しいものは取っておくタイプなのである。
てな訳で、来年は、
「激闘!富士山登頂ファイナルリベンジ
吉田口三部作完結編~勝つのは俺たちだ~」
です。お楽しみに。
しかし、つかれた。。。