俺達は強い！！・・のですか？

どもです。

梅雨明けませんねえ。夏は何処へ？
ま、それでも十分暑いけど…

そんな、梅雨の中、水曜日にお休みをいただいて
「川崎フロンターレ対ガンバ大阪」に行きました。
いわゆる首位対決です。
つか、こんな日が来るなんて（遠い目）

ごらんの通り、平日だというのに長蛇の列。
いつから、フロンターレって、こんな人気のチームになったっけ？
（ツネ様人気？？？？？？）まあ、いい。


しかし、我らがコアなサポーターは暑い弾幕作成。
うむ、たしかに。絶対に気持ちで負けるのはやめよう！


久しぶりの真夏日。熱い応援ゾーンも西日直撃。
体力も奪われるが熱き気持ちは奪われない。
コールリーダーも、今日の試合の重大さをサポーターに説明。
これで、サポーターに気合い注入。

～（試合中は、熱い応援のため撮影不可能）～




やった！やったよ！！逆転勝利だよ。
首位奪還である。つか、こんな言葉を使う日が来るとは（遠い目）
その逆転弾を決めてくれた新加入「マギヌン」が決めたのは大きい。
嬉しかったぞ。ありがとうマギヌン。

そして、この後、友人の社長様主催の祝勝会へ。

美味しいお寿司堪能させていただきました。
スタジアムで「うどん」でお腹いっぱいでもすしは別腹（笑）
本当にごちそうさまでした。

んで、本日（７／２９）Jリーグ１６節、川崎は大分とアゥエーで引き分け。
んで、順位↓

1 川崎フロンターレ 34
2 浦和レッズ 　　　　　33
3 ガンバ大阪 　　　　　33
4 鹿島アントラーズ 31
5 清水エスパルス 　　　28
6 ジェフユナイテッド千葉 26


む～、やはり強いのだろうか？強いの？誰か教えて。

しかし、リーグは、まだまだ続くし、気持ちは負けずにいくぞ！
これからも、熱い声援を。合い言葉は「FOOTBALL TOGETHER」

俺達は強い！！・・のかな？

どもです。

W杯期間中は、サッカーに対して興味も持たないスタッフも、
一応サッカーに興味あったみたいだけど、
終われば「サッカーって楽しいんですか？」と聞いてくる始末。

しかし、僕にはJリーグがある！！川崎フロンターレがある！！
てな訳で、やっとJリーグ再開である。

あ、J２サポの方々はずっと戦ってたんですよね。


さあ、リーグ再開の相手は「鹿島アントラーズ」
いまだに、このカシマスタジアムでは勝った事がないので、
今日こそ、勝利を頼むぞ！しかし、相変わらず遠いね。


遠く川崎から駆けつけたサポーターも続々と到着して、
サポーターも戦闘態勢。「今日は勝たさせよう！」と
気合いの入った空気が流れる。


まずは腹ごしらえ。
カシマスタジアムと言えばモツ煮。
前回、対戦した時に食したのは、普通盛りを頼んで、
敗戦してしまったので、今回は大盛り。
そんなんで、勝てたら楽なんだけど（笑）

さあ、運命のキックオフ！

～試合中は撮影不可能（応援集中の為）～


んで、勝利ｷﾀｰ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.･* !!!!!
先制するも追いつかれ、そして逆転されて、
「ああ、今日も負けるのか・・」と落ち込み気味の所に
同点弾、そして逆転弾、んでもってトドメと、
終わってみれば、４－２の快勝！！嬉しかったよう。
逆転されても追いつき、そして逆転できるチームになったか（遠い目）。
鹿島にああいう勝ち方できるようになるとは。


そして、最後の挨拶。ありがとう選手達。
いやあ、この瞬間が良いんだよね。そして、勝利の凱歌。
何度歌っても気持ちいいねえ。


帰りの渋滞も何のその。歌いながら帰宅ですよ。
さ、ここで順位↓
2006 J1 順位表
第13節
順Team 点 勝 分 負 得失差
1 川崎 30 9 3 1 +21
2 G大 29 9 2 2 +13
3 浦和 26 8 2 3 +16
4 新潟 23 7 2 4 +0
5 清水 22 7 1 5 +4
6 鹿島 22 7 1 5 +0

首位もがっちりキープできたし、このままいくぞ！
気持ちはいつでも挑戦者だ。
俺達は強い！！　　　　　　　　・・のかな？いまいち不安だ（笑）

限界への挑戦。

どもです。

気がつけば、W杯も終わりましたな。
そんな世界が祭典の余韻に浸っている時に
私、

富士山登頂してまいりました。

まず、早朝に車で５合目到着。
いやあ、近くまで来るとホントに大きいぜ。
「ホントに大丈夫かな？」と
この時点でかなりの不安がよぎる。

まあ、なんだかんだ言ったってここまで来ちゃったし、
もう登るしかないのでアタック開始！！


５合目過ぎた時点から、かなりの標高だったけど、
７合目過ぎからは、ホントに雲の上。
と、同時に空気も薄くなり、かなりへばってくる。


いやあ、それにしてもずっと雲の上だね。
気分はほとんど飛行機の中。

そして、登り続ける事６時間半。


ついに、山頂到着！！

俺はやった。やり遂げたよ。日本のシンボル富士山登頂だ。
山頂では、先に登っていた人達に労いの言葉をいただき、
後から登ってきた人達と喜びを分かち合い、

ああ、登山って素晴らしい。


てな訳で、記念撮影。フロンタタオルはお約束。
つか、ボロボロの姿してんな（笑）

と、なんかこのままだと、サラッと登ったみたいだが、
マジ、キツかったっす。
登り続けても登り続けても、山頂は見えてるのに近づかないし、
途方にも暮れたし、身体も疲労で限界だし、酸素も薄いせいか、
息苦しくて辛くて…。

で、辛くてヘタばりながらトボトボ登ってたら、
とある、山小屋のおばあちゃんが、

「上ばっかり見てると、山に酔うし、先は長いんだから
　ちゃんと足下を見て一歩ずつ進みなさい。そうすれば、必ず着くわよ」と。

この一言で、しっかりと一歩ずつ着実に進む事ができ、
登頂に成功しました。ありがとう、おばあちゃん。
あなたの言葉は、人生にも繋がるねえ。ﾎﾝﾄ。

でも、まだ経験してない方。そうあなた。
ぜひ、一度は挑戦してみると良いと思うよ。
やっぱり達成すると素直に嬉しいよ。

一応、ふれておきます。

どもです。

梅雨ですね。しばらく不快な日が続きますがいかがお過ごしですか？
W杯も準決勝も１試合（イタリア対ドイツ）も終わり
何となく寂しく感じる今日この頃…。

んで、世間で話題というか、「今までサッカーに興味なかったじゃん！」って
いう友人からも速報ニュースばりに速報メールが届いて来た話題。

そう、中田英寿現役引退である。

ん～、早いっちゃ早いし、時期相応といえば時期相応であるとも僕は思える。

昔から何となくそんな感じしてたし。

まあ、だから今回のW杯で気迫こもったプレーしていたんだね。
何となくだが、彼の引退を早めてしまったのって、
我々、サポーターだったりマスコミが、彼を英雄、もしくは
完璧人間みたいに祭り上げて（まあ、本人の気質もあるけど）
彼に全てを求め過ぎたからではないだろうか？
そりゃ彼も「もう辞めた」ってなっても致し方ない。

これからの代表は全てが変わらないといけないと思うし、
だからこそ、一人の選手に頼らずに（過去で言うとカズや前園など）
日の丸を背負って闘う意味を考えられるチームになってほしい。
もしくは、監督及び協会は作り上げてほしい。

俺達の日本代表はどうなるんだろうか？