どもです。
先日の土曜日に、お休み頂きまして
「07'ヤマザキナビスコカップ決勝戦」
の応援に行ってきました。
ナビスコカップと言えば、リーグ戦、天皇杯、と並ぶ
日本3大タイトルのうちの一つです。
どこのクラブも、これらのタイトルを目指して戦っているので、
この日は、本当に特別でした。夢が現実になった瞬間でした。
僕が、川崎フロンターレの応援を始めた当初。
川崎フロンターレは、J2リーグでした。
早く、J1で戦おう!と選手、スタッフ、そしてサポータ一同
戦ってました。
その頃は、
「いつかは、国立でタイトルを争ったりしてみたいなあ」
と、半分くらいは、「憧れ」でした。
漠然とした感覚でした。
そして、2005年に念願のJ1昇格。
そこから、その「憧れ」は、「目標」に変わりました。
幾度とチャレンジしても
タイトルどころか、決勝までたどり着く事も出来ず、
「今年こそ!タイトル。」
を合い言葉にアジアでも戦い抜き、
遂にたどり着いた、決勝の地「国立競技場」
「目標」から、「現実」に変わりました。
昔思っていた夢が変わった日でした。
あとは、勝利のみを信じました。
ほぼ、徹夜の状態で国立競技場に向かい、
そして、早朝に国立競技場をフロンターレブルーに染めるべく
サーポーター有志が集い、パネルの設置。
2万枚あるパネルをサポーターが一枚一枚、
「勝つ事を信じて」
「川崎フロンターレの為に」
丁寧に丁寧に、一枚一枚丸めて椅子の所へ設置。
黙々と、動くその行動からも、
熱い気持ちが伝わってきました。
そして、

スタンドを埋め尽くす、フロンターレブルー。

たくさんの人の気持ちが伝わってきます。
決勝戦は、まさに一発勝負。
勝てば天国だし、負ければ地獄。
皆が、必死に声をからして応援したけれども、
しかしながら、結果は準優勝。
と、いうか敗戦。。。

ほとんどの、選手がもらって胸につけていた
メダルを外してました。
サポーターも悔しかったが、選手達はもっと悔しかったろう。
でも、僕的には、
「国立に連れてきてくれて、ありがとう。」
と、いう感情の方が強かった。
そりゃ、勝つにこした事は無いが
この敗戦から学べる事も勝利と同じくらい大きいはず。
さあ、胸を張って威風堂々、進んでいこう。
しかし、まだ天皇杯が残ってます。
元旦へ、また国立へ行こう。

また、あの舞台で戦おう。
先日の土曜日に、お休み頂きまして
「07'ヤマザキナビスコカップ決勝戦」
の応援に行ってきました。
ナビスコカップと言えば、リーグ戦、天皇杯、と並ぶ
日本3大タイトルのうちの一つです。
どこのクラブも、これらのタイトルを目指して戦っているので、
この日は、本当に特別でした。夢が現実になった瞬間でした。
僕が、川崎フロンターレの応援を始めた当初。
川崎フロンターレは、J2リーグでした。
早く、J1で戦おう!と選手、スタッフ、そしてサポータ一同
戦ってました。
その頃は、
「いつかは、国立でタイトルを争ったりしてみたいなあ」
と、半分くらいは、「憧れ」でした。
漠然とした感覚でした。
そして、2005年に念願のJ1昇格。
そこから、その「憧れ」は、「目標」に変わりました。
幾度とチャレンジしても
タイトルどころか、決勝までたどり着く事も出来ず、
「今年こそ!タイトル。」
を合い言葉にアジアでも戦い抜き、
遂にたどり着いた、決勝の地「国立競技場」
「目標」から、「現実」に変わりました。
昔思っていた夢が変わった日でした。
あとは、勝利のみを信じました。
ほぼ、徹夜の状態で国立競技場に向かい、
そして、早朝に国立競技場をフロンターレブルーに染めるべく
サーポーター有志が集い、パネルの設置。
2万枚あるパネルをサポーターが一枚一枚、
「勝つ事を信じて」
「川崎フロンターレの為に」
丁寧に丁寧に、一枚一枚丸めて椅子の所へ設置。
黙々と、動くその行動からも、
熱い気持ちが伝わってきました。
そして、

スタンドを埋め尽くす、フロンターレブルー。

たくさんの人の気持ちが伝わってきます。
決勝戦は、まさに一発勝負。
勝てば天国だし、負ければ地獄。
皆が、必死に声をからして応援したけれども、
しかしながら、結果は準優勝。
と、いうか敗戦。。。

ほとんどの、選手がもらって胸につけていた
メダルを外してました。
サポーターも悔しかったが、選手達はもっと悔しかったろう。
でも、僕的には、
「国立に連れてきてくれて、ありがとう。」
と、いう感情の方が強かった。
そりゃ、勝つにこした事は無いが
この敗戦から学べる事も勝利と同じくらい大きいはず。
さあ、胸を張って威風堂々、進んでいこう。
しかし、まだ天皇杯が残ってます。
元旦へ、また国立へ行こう。

また、あの舞台で戦おう。
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