学生時代は、専ら硬券入場券を現地購入して集める。汽車旅を楽しむ、ということが主体で(本来はこれが一番なのですが)、切符の知識なども乏しく、駅でたまたま見かけた出場券や、無札証明の硬券を見かけると驚くほどでした。
例えば、今なら殆ど価値的には低いような、こういった硬券でも、最初に見た30年ほど前はどうにか入手したかったものです。まだ趣味の切符商とかも知らない時代では。
現在は、こういうのは何枚かあればいいかな、程度の認識になってしまいましたが。
最新の画像[もっと見る]
- 硬券追究0305 小田急バス 2日前
- 硬券追究0303 明延鉱業 明神電車 1円電車 2ヶ月前
- 硬券追究0303 明延鉱業 明神電車 1円電車 2ヶ月前
- 硬券追究0302 房総観光汽船 3ヶ月前
- 硬券追究0302 房総観光汽船 3ヶ月前
- 硬券追究0301 十和田湖の観光船 4ヶ月前
- 硬券追究0301 十和田湖の観光船 4ヶ月前
- 硬券追究0300 関東鉄道(バス) 5ヶ月前
- 硬券追究0300 関東鉄道(バス) 5ヶ月前
- 硬券追究0300 関東鉄道(バス) 5ヶ月前
私も高鉄管内でしたので、改札口でこの硬券が目に留まると…
欲しかったですねぇ(笑)
JR化後も硬券廃止までの間は結構な駅に置いてあったようです。
中には小駅の場合には雑紙にゴム印捺しなんてのもありました。
まあ、通常では手に入らないものなので、深入りはしませんでしたね、さすがに。
実際に発車時間に間に合いそうもなかった時に、行先を聞かれて、証明を受け取って乗車し、鉄電で先方駅に連絡とっておいて頂いたりしたこともあったので、今頃あちこちで目にするとは…夢にも思っていませんでした(苦笑)
実際の汽車旅で両毛線で初めて見たのが最初です。
特に詳しい知識もなく、昭和の時代はひたすら実際に旅して入場券が中心になっていました。出場券や無札証明の無地紋の券は新鮮に感じました。