バス・船舶硬券切符ジャーナル 本編

主として民営バス・船舶・ケーブル等、普通の鉄道以外の古い硬券切符情報です。

稚内利礼運輸の硬券

2011年08月19日 | 北海道地区の船舶硬券

231_2 S47年に東日本海フェリーに路線引き継ぎするまでの経営社名でした。国鉄連絡もしていました。
S46のものです。切符に「航路」とまで入っているのが良い感がします。


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大井川鉄道バスの硬券

2011年08月18日 | 東海地区のバス硬券

0821 千頭から寸又峡温泉間には、大井川鉄道のバスがあり、硬券の発売もありました。
平成券です。


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九州自動車の硬券

2011年08月17日 | 九州地区のバス硬券

1591 もう戦前では沿革さえ不詳ですが、ほぼA型に近い硬券でした。大きな名称を語る事業者。広範囲を担っていたのでしょうか。

コメント (4)
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大阪電軌総務部の硬券

2011年08月16日 | 近畿地区の鉄道硬券

Img445 近鉄の大軌時代の総務部発行の往復緑斜線2条の往復乗車券です。戦前ですが、非常に味のあって好きです。


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下電バスの硬券

2011年08月15日 | 中国山陽地区のバス硬券

1411 これは下電が先頭になっていますが、両備バスとの共通券です。

1412

こちらは下津井電鉄の専用の優待バス用の臨時様式券です。どちらの券も地紋はみられませんでした。


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日本海汽船横断の硬券

2011年08月14日 | 海外の船舶硬券

2961 鉄道駅の発行なので本来は「海外鉄道」のカテゴリーといえますが、まさに日本海横断のユニークさで、こちらで公開します。日本の植民地時代だったこの頃は、この会寧(現・北朝鮮)辺りは、朝鮮総督府鉄道が満鉄に経営委託していた頃と思われます。清津港を経由して新潟までの日本海汽船に連絡しています。当時の日満交通(東京~大連)の最短コースの一部として扱われたものでした。鉄道3等航路2等の異級券で緑色です。裏面には満洲丸の判もあります。A型であろう補充連絡券です。

補足致しますと、この旧.日本海汽船は、組み直され新たにS15より国策統制航路、日本海汽船として運航されます。

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日本道路公団の硬券

2011年08月13日 | 番外編の硬券

5051 こちらは若戸大橋の自転車の通行券20円時代です。
S37年の硬券でした。

5052

もう一枚の通行券はS41年の10円時代です。これは歩行者用なのかな?(大人用)
場所は長崎の西海橋です。
時々様式違いの券を見かけたりしました。


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全但交通の硬券

2011年08月12日 | 近畿地区のバス硬券

Img385 出石からの国鉄連絡のバス硬券。3等時代です。
廃止された出石鉄道を補っておりました。

Img384

こちらは2等時代になった国鉄連絡硬券。
こちらはかつて鉄道も存在しなかった湯村温泉バス駅発行の色褪せた青色の券です。


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常磐交通自動車の硬券

2011年08月11日 | 東北地区東側のバス硬券

061 JR連絡の時代まで硬券が残っていました。

ハワイアンセンターも現在は名を変えているようです。


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庄内交通(バス)の硬券

2011年08月10日 | 東北地区西側のバス硬券

058 国鉄連絡の硬券で温泉街の温海温泉と国鉄温海(現.あつみ温泉)駅間などをバス連絡しています。
ご紹介の硬券は廃札です。


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