カワセミは渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かに止まり水中の獲物をじっと待ち、見つけると狙いを定めて一気に獲りに行きます。また水面をかすめて一直線にす速くとびます。
翡翠のような体色から飛ぶ宝石とも言われ、その美しさは古代から注目されている鳥です。
北本自然観察公園でよく見られる場所の一つが「高尾の池」の中にある島(?)の葦の縁にある木です。
いつも見られるわけではありません。やって来るのを辛抱強く待っているか、運が良ければ偶然にも獲物を待っている姿を目にすることができます。
双眼鏡や望遠レンズがないとちょっと厳しいです。
いつまでもこのようにじっと止まっています。
鴨が飛び立っても微動だにしません
飛び立つと水面すれすれに飛行します。スピードに撮影が追いつきません。
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