10月1日(火)は、休みでしたので、午前中はテニス練習に行くのですが、つい最近、倉庫から数年ぶりに出してきた自転車のロードサイクルを乗って、鳴門ウチノ海総合公園のテニスコートまで行きました。
ロードレーサーは、通常の自転車より速度が出るので、ヘルメットを被らずに乗ることは、危険なので薦められませんが、頭のデカイ私は、特別注文のヘルメットが入荷していないのですが、ヘルメットを被らずに、少しビビりながら、鳴門の南北の端と端になる自宅とウチノ海総合公園の片道約10キロの道をサイクリングしながら、走りました。
やはり、通常の道路は快適でしたが、急こう配の坂の下りやトンネル、小鳴門大橋などは、風が強くて、これは、ヘルメット無しでは、走行は危険だと身を持って感じました。
30分余りで、テニスコートに着きましたが、まだ、本当にまともに乗ったのが、6年ぶりくらいなので慣れておらず、ゼーゼー言いながら、テニスをしました。 ><;
テニスコートまで、自転車で現れると、皆さんに、「君―、よ―やるわ!!」、ほとんど、あきらめにも似た、驚きの言葉をたくさんいただきました。
2時間ほどテニスをしてから、帰る行程を思案しました。行きの道を選択するか、市営の渡船場を利用して、 渡し船で帰るか?><;
ヘルメットを被らずに、車道中心のトンネルを通過したり、風の強い大きなつり橋を走行するのは、危険なので、 渡し船で帰ることにしました。渡し船はお昼の1時間半も休みがあるのですね。知りませんでした。><
時間を潰すことも困ってしまいまして、大毛島の中を自転車で、右往左往していましたら、「そーだ、船本の鳴門うどんを食べて帰ろう!!」、鳴ちゅるうどんの名店、船本本店に行き、ヘロヘロになりながら美味しいうどんを堪能しました。
しかし、面白いですね。子供のころより、何十年ぶりでしょうか?この市営の渡船を乗るのは?
一時間半、待って、ワクワクしながら渡船に乗りました。たくさん、いろんな方が乗船しています。
歩行者や原付の方も乗船していましたが、自転車が一番たくさん乗船していました。やはり、橋を渡るのは、少し勇気と体力が居るのですね。 10数台の自転車が乗船していたと思いますが、ありがたいですね。ほとんど、私のところで購入していただいた自転車でした。^-^
私がほとんど知らない、渡船の乗船客としても、ご利用をいただいているという、現場を知ることが出来ました。
こういう経験を積み重ねて、貢献が出来ることを考えたいと思いました。
向こう側に、行く時渡ってきた小鳴門大橋のつり橋が見えますね。
あのこう配は、きつそうに見えますね。良く渡れましたよ。^-^
本当に、スローライフな一日でした。楽しかったです。